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リュカの日記
by リュカ
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現在午前0時00分。
あの子に誕生日のお祝いメールを送った。
2分前くらいにメールを書き終え、0時になるのを待っていた。
ギリギリセーフだったな。
10歳の頃に俺と出会ったあの子も、ついに16歳だ。

あの子は人生の3分の1以上を俺と関わりながら過ごしてきたんだな。

今度は俺が31歳になる番だ・・・
嫌だな・・・
ちょうど1週間後が、俺の三十路最後の日だ。

まあ、今日は俺の事は考えるまい。
今日の主役はあの子だから。

現在午前0時55分。
今週のジャンプを日曜の今日になって、やっと最後まで読み終えた。

現在午前1時03分。
今年はあの子からの返事が来ないな。
毎年、おめでとうメールを送った後はすぐに返事をくれてたんだけど。
何かあったのだろうか。

風呂場のタオルかけ、吸盤で壁に張り付くようになっているのだが、それが取れて落ちてしまった。
くっつけ直してもすぐに落ちるし。
不吉だな・・・

hotmail.comはoutlook.comというのに移行したみたいだし、昨日新しく取り直した以前のIDを使い続けていても大丈夫なのか、少し不安になってきた。

マガジンを読んでいる。
「ACMA:GAME」の最初のページに「『LIAR GAME』の甲斐谷忍先生絶賛」と書かれてた。
「LIAR GAME」って確かヤングジャンプだよな。
バリバリ他紙なのに、こんな風に宣伝してもいいのだろうか。
しかも、講談社側がジャンプの話題を出す事はあっても、集英社側がマガジンの話題を出す事は殆ど無いのに。
ジャンプで連載されている「暗殺教室」じゃ「マガジンとサンデーの探偵漫画は」と珍しく他紙の話題を出してたけど。

現在午前4時04分。
マガジンを最後まで読み終えた。
今日はそろそろ寝ようと思う。

古い方の実家の前。
俺は両方の手に滑車を持っていた。
滑車にはそれぞれ段ボールに入った玉ねぎが。
更に、俺は口にはクリーニングしたばかりの礼服を咥えていた。
どれも、母親に「持ってきて」と頼まれた物で、母親も俺のすぐ傍に居た。
俺は、両手に持ってて限界なので、母親にも「手伝って」と言ったが、母親は無視。
結局、坂道を滑車が滑って行ってしまって、玉ねぎは破裂してグチャグチャになるわ、礼服は破れてビリビリになるわ。
俺は不満で不満で仕方がなかった。
母親さえ手伝ってくれていたなら、礼服だって玉ねぎだってこんな事にはならなかったのに、と。
そんな不満を抱えながら、母親と一緒にマンションのエレベーターに乗る。
俺はぶつぶつと恨み言を言っていた。
途中、弟と遭遇。
「子供がお兄ちゃんに会いに来てるんやけど」と言う。
誰だろう、と思った。
メッセの子かな、と思って「Mちゃん?」と聞いたが「違う」と言う。
エレベーターを登りきる。
そこに、俺が中学時代に好きだったU君の弟が居た。
俺の弟の友達なんだよな。
俺はそのU君の弟の前では、母親に対する恨み言をストップさせてた。
U君の弟君はスーツ姿だったのだが、ズボンはハーフパンツを履いていてすね毛さえ生えてなかった。
もう28.9歳になるっていうのに、昔の可愛らしい姿のままだった。
俺はばつの悪い思いをしながら、U君の弟の前を通り過ぎた。
それから実家に入る。
マンションの中の実家は、新しい方の実家だった。
ただ、部屋が実際の実家とは違ったな。
角部屋の門扉のある部屋じゃなく、その途中にある部屋が俺の実家という事になっていた。
父方の祖父がドアを開けてきた。
亡くなったはずの父方の祖父だ。
更に、母方の現在も生きている祖父も顔を覗かせてきた。
俺はさっきの恨み事を再開。
「何でさっき手伝ってくれへんかってん。そのせいで玉ねぎグチャグチャになるわ、礼服ビリビリになるわ散々やんけ!」と。
しかし、俺の親父がそれをネタにして、俺をピエロに仕立て上げようとしてきた。
父方の大阪の伯父の家族も来ていたのだが、親戚一同には大うけで。
俺はそこでブチギレだ。
コーラの瓶で窓ガラスを割って「どうや、これでも笑えるんか?」と問い詰める。

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11月17日(日)
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