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リュカの日記
by リュカ
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俺は勉強に挑戦する時、その最中に何かに妨害された場合、その時取り組んでいた勉強が全て水泡に帰してしまう。
たとえば何かを覚えようとトライしているとする。
その時に妨害される。
すると、もうその時点でその「覚えようとしていたもの」、または「勉強の最中にその時点では覚えていたもの」が記憶出来なく、または記憶から消えうせてしまう。
多分、「覚えようとしていた事」という情報に「妨害された」「邪魔された」「台無しにされた」というネガティヴな感覚が付与されて、そういう結果になるんだろうな、と。俺はそういう風に考えている。
(他の人間はどうだか知らないが、少なくとも俺の頭はそういう風に出来てるらしい)
だから、一度何か覚えたい事を記憶中に別の何かに妨害されれば、
俺の場合、ソレを覚える為には再度気持ちを建て直し、また最初から集中して勉強し直さなければソレを記憶する事が出来ない。
で、一昨日だ。
俺は英単語、たったの7つの英単語を覚えようとノートへの書き取りを始める。
ノート1ページ分をそれらの単語で埋めるには、大体20分もあれば事足りる。
しかし、それをしている最中に、俺の部屋の真横を救急車がけたたましい音を響かせながら横切りやがった。
そこで俺の勉強は台無しに。
これで、せっかく覚えようとしていた単語が、深く記憶に根付かないようになってしまった。
そして昨日。
またまた俺は、一昨日挑戦しようとしていた単語7つを書き取っていく。
しかし、書き取り途中でまたまた救急車がサイレンを響かせ、俺の部屋の真横の道路を横切っていく。
これで勉強は台無しだ。
ぶっちゃけ、救急車なんて3.4時間に1台通るか通らないかだと思う。
なのに、前日に引き続いて昨日もドンピシャそのタイミング。
妨害されて、勉強を台無しにされた後、俺はゲンナリしながらも別の事に取り組んでいた。
数時間後、俺は気持ちを立て直して、その7単語を記憶する為またまた最初っからノートに書き取り直してく。
そしたら、またまたその最中に救急車。
どうやら、俺は救急車によって常に監視されてるらしい。
うんざりだ。
これでもう3度も救急車によって潰された。
3.4時間に一度通るか通らないかの救急車が、よりによって俺が集中したいわずかその20分の間にドンピシャリと割り込んでくる。
こんなの、何かの意思無くしてはありえない。
それで、結局昨日も勉強を諦めた。
今日は午前9時半頃に目が醒めた。
勉強には取り掛かりたいが、俺は常に「いつ妨害されて台無しにされるか」という恐怖とプレッシャーを感じているので、俺はいつも勉強に取り掛かるまでに数時間「今しようか」「もう少し様子を見るか」と二の足を踏み続けのが常になってる。
そして午後13時過ぎになって、やっと勉強に取り掛かる決心をする。
たった7単語を書き取ってノート1ページを埋めるだけに、俺はかなりの決心を必要とする。何故なら毎回ドンピシャリと妨害されて、強いストレスにその後数時間苦しむ結果になっているから。
でも、とりあえず心を決めてノートを埋めていく。
いつ妨害されてもおかしくないという経験則による事前知識、そこから生まれるプレッシャーで心臓もバクバクバクバク高鳴っていた。
そして、半分までノートを埋めたその時だ。
ファーフォーファーフォーファーフォーファーフォー!!!!
やっぱりだ。
やっぱりだ、やっぱりだ、やっぱりだ。
俺は知ってた。
こうなる事は分かってた。
どうやら、俺のこの「ノートに単語を書き取っていく」という行動は、救急車を召喚する為の儀式の役目を兼ねてるらしい。
すごいやすごいや。
これで4回連続台無しだ〜い。
3.4時間に一度通るか通らないかの救急車様が、俺が集中したいわずか20分の間に4度も連続ドンピシャリ。
別にちっとも驚かねえよ。
何故なら俺にとっちゃこれが『いつもの事』だから。
俺の人生って、まじで志村けんのコントみてえだよな。
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03月26日(木)
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