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リュカの日記
by リュカ
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今日は午前4時半頃に目が醒めた。
寝起き後すぐに親父が起きてきて、洗面所で「うぇ〜・・・、うぇ〜・・・」とえづき始めたので、早速気分が悪くなる。
ニコニコで、今週見逃していた金八のドラマを観た。
話の中に中学生を監禁して陵辱しようという変態野郎が出てきて、少し気分が沈んでしまった。
現在午前8時55分。
少ししたら出ようと思う。

家を出る直前に、金が無い事に気づいた。
行きの電車賃にはギリギリ足りるが、帰りの電車賃が無いのだ。
とりあえず、俺は学校に向かう事にした。
学校に到着する直前に、メッセの子からメールが入った。
自分の身の回りに居る子に起きた事の報告だ。
とんでもない内容だった。
1.2時限目の授業は「彫刻」
授業途中の時間に俺は学校に到着。
彫刻の教室に入るも、中には2.3人の生徒が居るだけだった。
先生は居ない。
もう、後期の授業は終わってしまったのだろうか。
俺は教室を後にした。
食堂に行く。
そして、メッセの子にメールを送った。
先ほど着た報告の詳細を聞こうと思ったのだ。
しばらくしてから返事が着た。
「すいません。また今度話します」との事だった。
詳細を聞く事は出来なかったけど、先ほど着たメール内容がとんでもないものだったので、俺はしばらく震えが止まらなかった。
弁当を食べて、本を読む。
それでも、しばらくはメッセの子が告げた報告内容が頭の中から離れなかった。
昼休みになる。
俺は図書館に移動し、そこでまた本の続きを読み出した。
今度は、物語の内容に引き込まれ、あまりメッセの子の話を意識する事が無くなった。
午前中から昼休みが終わるまで、俺はずっと本を読み続けた。
昼休みが終わっても、まだ40分くらい読み続けた。
3.4時限目の授業は「絵画」
俺は途中から教室に入った。
俺が教室に入ると、先生が「自由課題で絵を描いて」と言ってきた。
そして、先生はそのまま教室を出てどこかへ行った。
辺りを見回してみるも、キャンバスがどこにもない。
また、キャンバスを造る材料すら置かれてない。
絵を描けと言われても、どうしようもなくなってしまった。
なので、俺はまた本を読み始めた。
1時間ほどそうしていたけど、結局先生が戻ってこなくて、キャンバスをどう調達すれば良いのか質問する事が出来なかった。
授業終了30分ほど前になり、俺は教室を出た。
5時限目の教室に向かう。
5時限目は「民俗学」だ。
授業が始まるまで、また本を読み続けていた。
今日だけで、ずいぶん読み進めた気がする。
授業時間になり、授業が始まる。
講義をノートに書き写している途中、突然生きている事が後ろめたい気持ちになった。
漠然と、どうしようもないほど。
俺は死ななければならないんじゃないだろうか、といった意識に捉われる。
そんな気持ちになったところで、俺には自殺する事なんて出来ないのにな。
寿命を待つより仕方ない。
それでも、ずっと「死ぬべきなんだ、死ぬべきなんだ、死ななくちゃいけないんだ」といった感覚に憑かれ続ける。
それが何だか辛かった。
実際のところは確かめる術も無いけど、家族も俺の死を強く望んでいるような気がしてならないし。
江戸時代に存在していた人間達。
その数、地球で数十億人。
その中で、今現在生きている人間なんて一人も居ない。(もしかしたら、何人かは居るのかもしれないけど)
死亡率100パーセント。
そんな事を浮かべてみて、ゾッとした気持ちになった。
午後18時に授業が終わった。
帰りの電車賃が無いので、徒歩で帰るより仕方が無い。
俺は家に向かって歩き出す。
とても寒かった。
「今が冬じゃないのがせめてもの救いだな。もし冬だったらこんなもんじゃ済まなかったろうな」と思った。
そう思った数十秒後に、今が冬である事を思い出した。
季節感狂ってんのかな。
もうすぐクリスマスなんだという意識を持ってる癖に、10月くらいの感覚になってたような気がする。
最初の1キロくらいはそこらでクリスマスの飾りを見る事が出来たのだが、だんだんと道が寂しくなっていく。

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12月19日(水)
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