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リュカの日記
by リュカ
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何もする気が沸いてこない。パソコンをいじる気力も沸いてこない。
久しぶりに欝が出てきて苦しかったので、しばらくベッドで横になってた。
タイプの男の子が猥褻される、という現実が溢れすぎてて苦しいのかな。
それとも、以前のように「タイプの男の子が絶対だ」とか、「タイプの男の子のためなら死ねるだろう」みたいな気持ちが沸かなくなって、自分がそうなってしまった事が無意識下で苦しくてたまらない、とか。
タイプの男の子が猥褻されるという現実は、ありふれ過ぎててどうにもならない。自分が生きている事でどうにかなる、という訳じゃないのなら、いっそ惨めったらしく早く死にたい、とか。そんな事を考え続けた。
「人生なんてどうでもいい」と割り切ってしまえばある程度は楽になれそうな気もするが、
それは、「タイプの男の子が襲われる事も含めてどうでもいい」という事になるので、気が咎めて割り切れない。
どうにもならないのなら、自分が死ぬより他にない、とか。
そんな考えでグルグルしていた。
実際は、自殺するような根性なんて、欠片も持ち合わせていないんだろうが。
もしも家族とかに自分の苦しみの原因を説明しなきゃならなくなったら、俺はどう説明するのだろう。
「ネットを始めた事により、普通に生活してるだけなら知りえないような暗くて悲惨な事件を沢山知って、それがあまりに生々しくて、苦しくて苦しくてたまらない」とか、そんな風に言うのだろうか。
しかし、ネットをしている大人の中にも、そんな現実を一切知らずに生きている奴だって沢山居る。殆どの人間達がそうなのだろう。
何十年も生きていながら、ネット漬けの日々を送りながらも、何故その人間達はそれらの陰惨な出来事を知らないのだろう。目に入らない訳が無い。頭にかすらない訳が無い。
多分、そういう人間達は、それを知ったところでショックを受けないだけなのだろう。どうでもいいような日常的な雑事の方が心を占めてる率が多くて、それらを知っても気にしてないのだ。そういう風に結論付けた。
タイプの男の子が猥褻される。それ以上に暗くて最低な出来事は、他に存在しないのに・・・
昨日学校に行ったら、構内にクリスマスの飾り付けがしてあった。一昨日までは無かったはずだ。俺が昨日5時限目の授業を終えて1階に下りた時、ホールみたいなところで生徒達が巨大なクリスマスツリーをいじっているところを目にしたし、多分昨日から飾りつける事になったのだと思う。
そういえば、俺が誕生日やらクリスマスやらで人からプレゼントをもらったのは、ちょうど10年前のクリスマスが最後だったな。
親からCDラジカセをもらったのだ。
そのCDラジカセも、数年前に壊れてしまって、今じゃ全く機能しない。
ベッドに横になりながら、そんな事を色々と考えていたのだが、その間、全く雑音が気にならなかった。相変わらず、外は車やバイクの爆音が鳴り響いてて、両親による廊下の往来等も激しかったはずなのだが、思考が途切れる事が無かった。普段の儀式的な行動も、今日はどうでもよく感じられた。
欝による苦しみは、強迫神経症に勝るのだ、と思った。
今日で11月も終わりなんだな・・・
現在午前5時57分。
学校が終わって家に帰り着いてから、今まで殆どベッドで横になりながら過ごしてた。
ずっと考え続けてた。
主に、あの子に関する事と、男の子全般に関する事についてだが、それを日記にまとめようと思うと、とんでもない文章量になってしまうのでとりあえず今回は割愛するが。
この歳になってまで、社会的な事や経済的な事以外で欝になったり色々悩んでしまうのは、とても情けない事なんじゃなかろうか?
そんな意識が根付いてる。
24歳といえば、もっと現実的な実生活についての悩みを最重要視していなきゃならない年齢だ、と。(もっとも、現実的な実生活というものに俺は蚊ほどの興味も魅力も感じてないが。感じてないが、自意識がそうでなければ情けない、とせき立てる・・。これから30代に向かっていく事を、強く意識させられるからだろうか)
たとえ誰かが「そんな事ないよ」と言ってくれても、俺はそう感じ続けてしまうのだ。
23歳くらいまでなら、欝に沈んだり悩んだりしてても良かったかな。
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11月30日(木)
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