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リュカの日記
by リュカ
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タイプの男の子が汚い奴に汚される、という現実に比べると、やっぱり俺の中ではC君が植物人間になってしまった、という事実は比重的に軽いのかもしれない。
C君自身、タイプの少年であり、汚い奴らに集団強姦された子なのにな。
C君が強姦を受けた、と聞かされた時に比べても、遥かにショックを受けていない。軽く感じてしまう。
そもそも、C君が植物人間になってしまった、という事実に対して、それを聞かされてから色々邪魔され、まともに考えさせてさえもらえてないので、ショックを受けるいとまが無かった、というのもあるのだろうけど。
デスノートと、戯言シリーズに出てくる>の設定がごっちゃになったような夢を見た。
>というのは小説内に出てくるサイバーテロリスト軍団の呼び名みたいなもので。
夜神月が玖渚友に「これまでとは違う>を新しく作らないか」、と持ちかける。
新しいメンバーには大垣志人や前>メンバーの宴九段等の面白そうな人間も加えていた。
そして、宇宙船兼研究室みたいなものまで造り上げ。
それで地球を脱出するのだが、夜神総一郎ら日本捜査本部が追いかけてきて。
日本捜査本部内には宴九段のクローン人間が居て、夜神月はそのクローン人間に宇宙空間内で捕まってしまう。
そして、どこかの星に連れていかれるのだが、他の>メンバー達が逃げおおせる事が許せない松田は、他の人間達の制止の声も聞かずに、一人宇宙船を追いかけていく。夜神総一郎と相沢は松田を追い、走っている。
夜神月は拘束を振りほどき、夜神総一郎を追いかけて走る。
夜神総一郎達に追いつく。
夜神月は「父さんはまだ自分を信用しているはずだ」という確信を持ち、紙を要求する。そして、「これは父さんに入学祝いに買ってもらった万年筆だ」と言いながら、ペンを取り出す。
しかし、夜神総一郎は「月、それ(書く物)をこっちによこしなさい」と言う。
もはや、父親にも信用されていなかったようだ。
でも、その様子を見て、何故か夜神月はホッと安心していた。
そんな感じの夢を見た。
今日は午後13時前に目が醒めた。
寝起きから、漠然とした不安感というか虚しさというか、そんな負の感覚を強く受けてしまったような感覚だ。
C君がそういう風になってしまった、という事に対して虚しさを感じているのか、それとも眠る時ずっとCDをかけっぱなしにしていたので息が詰まってしょうがないのか。
何故こんなに嫌な感覚なのか、自分じゃ判断出来ないけれど。
汚い汚い性欲野郎が綺麗な少年に目を付ける。
そいつがその子を陵辱する。
それによって、その子に魅力が感じられなくなる、また「感じてはいけない!」という気持ちにさせられて、それが本当に悔しくて悔しくて悔しくて悔しくて悔しくてたまらない・・・
汚い奴が自分のためにその子を汚し、その子の魅力を奪いやがった!
魅力的だったからこそそいつはその子に目を付けて、そのためにその子の魅力は奪われたんだ・・
魅力的な子なのに・・・・
なのに汚い奴に汚されて・・・
死んでも死んでも死に切れないくらい、悔しくて悔しくてたまらない・・
あの子が以前盲腸で入院し、俺の掲示板に「手術が怖くて泣いちゃいました」と書き込んでいた事があった。
その書き込みが2chのゲーム関係のスレッドに貼り付けられ、貼り付けた奴がそれについて「かわいいね」と言っていた。
それを見て、俺はそういう風には感じられない、感じる訳には行かないんだ、と、悔しくて悲しくて虚しくてたまらなくなった事を思い出し、久しぶりに欝を感じた。
傷口が内側から徐々に開いていって、皮膚に到達し見た目的にもパックリ割れている事が確認出来た、ような感覚だ。
もっとも、タイプの男の子がそういう目に遭わされた以上、これは普段から感じ続けていなくちゃならない類の苦しみだけど。
俺は苦しむ事をサボってたんだな、と。
二十歳の頃からずっとどこかで引きずっているような感じだ。
断ち切る事など出来ないが。
21歳の誕生日には、あの子が俺を祝ってくれた。
でも、俺には全然めでたい事でも何でもなかった。
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09月08日(金)
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