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リュカの日記
by リュカ
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■
映画「ドーン・オブ・ザ・デッド」を観た。
映画を観ている間も心は千々に乱れ、とても落ち着いて鑑賞出来るような状態じゃなかった。
不安感。焦燥感。
タイプの男の子なのに、とか。
弟君と○○君は、俺が直ったパソコンを受け取りに三ノ宮に行き、その後色々買い物とかしていた時に、ずっとあいつらにやられ続けていたんだ・・、という事も考えた。
また、以前に○○君が撮られたというそのビデオの内容もずっと頭に浮かび続けて。
昨日日記に書いた通りの漠然とした内容しか聞いてないけど、失神しながら失禁嘔吐って何だよ・・・
そのビデオのイメージが、ずっと頭から離れなかった。
辛い。
昨日からの徹夜明け。
結局、今日も眠る事は出来なかった。
心が食いしばっているような感覚だ。
その反面、「どうせ何も感じてないんだろ」みたいな自覚もあって。
いくら心にズンと来ようが、別にタイプのその子を気遣っているという訳でも全然なくて。同情心も欠片もなくて。
思いやりとは全然違う。
そんな自覚が、自分を軽薄たらしめている。
以前は、自覚が無かっただけなのだろうか。
誰かが描いた、俺が好きな少年キャラクターの絵を眺めていた。
和めない。
タイプの男の子の私生活を思い浮かべてみても、以前のように「良いなぁ」というのほほんとした気持ちにはどうしてもなれない。
多分、そういう意味で執着する事を禁じているのだ。
あくまでも、タイプの少年は俺に欝を意識させる存在でなければならない。
どんな形であれ喜びの対象にしてはいけないのだ、とか。
そういう風に喜ぶ事を禁じ続けているうちに、とうとう思い入れられなくなってしまったんだな。「良い存在」に感じられなくなってしまうのは当然だ。
心の底じゃ、この最低な現実に対しても、とっくに諦めが出てるのだろう。
だから、俺の気持ちはこんなにまでも淡白なんだ。
幸せなんてあり得ない。
自分にとって大切な事が、上手く運んだ試しなど一度もない。
擬似的に上手く行きそうになった時、俺は「こんなに良い事があって良いのだろうか?」と必ず思う。
しかし、やっぱりそれは「良くない」らしく、結果いつもグチャグチャだ。
自分ほど天から何もかもを禁じられているような人間が他にいるだろうか?と思う。
もう、自分で納得できる形での幸せ、というものは、再起不能にまでぶっ壊れ。
こんな最低な現実が存在した以上、何があろうとそれを「幸せ」としてはいけないのだ、みたいな強迫観念も離れない。
現在抱える価値観さえも全部含めて、記憶喪失にでもならない限りな。
幸せを求める人間達が、どうしようもなく自己中心的に見えてしょうがない。
何もかもがはがゆくてたまらない。
こうなったら、とことん無意味に歳だけ重ねていってやろう、とも思うけど。
そうやって、俺がダラダラと無意味に過ごす時間の間にも、至る所でタイプの男の子達が信じられないような目に遭わされ続けているのだ。
そんな可能性のある瞬間瞬間を、ボケーっと過ごして良い訳がない。
せめて、苦しみ続けていないと気が済まない。
悔しくてたまらないのだ。
自分に許してないものを、何で他人に許してやらなきゃなんねーんだよボケが。死ね、腐りきった自己中な蛆グソ共。
結局、眠らないまま学校に向かった。
今日の授業は2時限目から。
2時限目の途中の時間に学校に到着し、授業が行われているはずの教室に向かった。しかし、その教室では俺が取っている授業は行われていなかった。
漫画についての授業が行われていた。
俺は漫画学科ではないので、興味深い授業なのだが、そのまま机に突っ伏して眠ってしまった。
昼休みが終わったくらいの時刻に目が醒めた。
1時間くらいは眠っただろうか。
食堂に行き、弁当を食べた。
3時限目の教室に途中から入った。
殆ど人は居なかった。試験の代わりにレポートを提出する、という授業らしく、俺はレポートをしていない。
「出来てないなら、この授業中にレポートを書いて下さい」と言われたのだが、結局俺は何も分からず、レポート用紙は白紙のまま授業が終わった。
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07月26日(水)
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