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リュカの日記
by リュカ
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昨日から、後輩について意識する事が多かった。
その後輩自身がそういう目に遭わされている、と決定付けるような情報を、俺は聞いた事がない。それが救いになっている。
俺が男の子を好きになるようになった原点の存在。
そういう目に遭わされているかもしれないけど、遭わされていない可能性だって残ってる。
昨日から今日にかけて、その後輩を意識の中心に据えてたせいか、何だか気楽な事ばかりを考えていた。
もしもその子に告白していたらどうなっていただろう、とか。
また、それでもしもその子のOKがもらえていれば、結局その子は俺にそういう目に遭わされる。なら、そんな可能性を生み出す行為(告白)をとるなんて最低じゃないか、とも。
ああいう種類の男の子はなんて綺麗な存在なんだ、なんて事も浮かべてた。
そういう男の子の持つ魅力というか、存在価値みたいなものは、並の人間には到底手の届くようなものじゃない。
美男美女イケメン美少女にとっても、それは同じ。
手を出すのがそう呼ばれる奴らだろうが、そういう少年が汚されるという事に代わりは無い。
そういう種類の少年に見合うのは、同じようなそういう種類の少年だけだ。だから、それ以外の人間が手を出すなんてもっての外だ、とも。
また別の事。
俺はショタコンというよりは、そういう種類の人種のみを対象にする同性愛者だ。そういう種類の人種ならば、ローティーンの少年だろうが、1つ年下の後輩だろうが対象になる。
何となくショタコンという形容が意識に根付いてしまっているが。
自分はそういう男の子を恋愛対象にするようになったけど、そういう風になった当初から一生カミングアウトなんてしないだろう、と思ってた。それは、今も変わらない。そんな勇気も決意も持ち合わせてはいないのだ。
だから、自分は一生恋人、彼氏、ボーイフレンドと形容されるような存在を持つ事は無いだろう、と。
なのに、カミングアウトもしないのに、自分を好きになってくれる子が現れ、自分にそんな存在が出来そうになったきっかけが出来たりしたのは何だったんだろう、とか。
そういう目に遭わされたと決定付ける事が出来ない後輩のおかげか、
昨日今日は、タイプの子がそういう目に遭わされた、という前提を除けた思考で色々な事を考えていた。
何か、男の子を好きになり出した当初みたいに気楽だったな。

横になって何時間もボーっと色々考えて、結局今日も眠れなかった。
現在午前5時50分。
でも、何だか気持ちはとても軽い。
t.A.T.uの「All About Us」という曲が耳にハマって、この休日ずっとそればかり流してた。

対象が何より一番な自分にとって、同性愛的な世界がとても魅惑的に感じられていた時期もあったんじゃないか。
以前「モーリス」や「世界の果ての家」といった小説を読んで、気分を高揚させた事もあったな。
なんて事も振り返る。
でも、そういった世界とタイプの男の子はやはり切り離して考えるべきだと今は感じる。
たとえ自分がそういう少年が好きだと表に現してみたところで、やはりそういう男の子には見合わない。手が届いて良い訳が無い。
なので、そういう世界に踏み入れば〜、なんてのはとても下衆な期待なのだろう。タイプの少年に手を出せそうな環境だろうが、手を出す資格なんて無いのだし。
自分だろうが、その他だろうが。

いつも自分の実感するものを感じ取ろうと、意識に沈み込んでいる。
何時間でもそうしていないと気が済まない。
だから、結局何も出来なくて、全てがおろそか。
寝起きは4.5時間横になってないと気が済まないし、何か感じるものがあると、そのままボーっと10時間近く固まってるなんて事も珍しくない。切り上げられない。
学校にも中々行けない。
単位も落としまくってる。
簡単なサイト編集にも手がつかない。
モヤモヤを放置出来ない。
何か、病気だ。

そのまま眠らず学校まで行ってきた。
1時限目の「リスニング」の途中から出席した。
2時限目は「環境と人間」
昼休みになり、弁当を食べた。今日は水筒を家に忘れてきてしまっていた。

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05月29日(月)
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