ID:14142
リュカの日記
by リュカ
[595152hit]


メッセの子から話を聞いた。
苦しい・・・・
椅子から立ち上がろうとすると、足がフラフラ・・

大分気分も落ち着いてきた。
メッセの子から聞かされた話を要約する。
メッセの子がそのマンションに着いた時、そこにはヤンキーの男女が4人、弟君、昨日そいつらに襲われた男の子(ややこしいので、以後××君とする)、その子達とは別に、もう一人、小柄で可愛らしい男の子が居たそうだ。
その男の子は、そのヤンキーグループの一員らしい。
メッセの子が到着した時、その男の子を含めたヤンキーのうちの1人が頭か顔が血だらけになってグッタリとしていたそうだ。
そして、もう一人のヤンキー男もボコボコにされたような感じらしかった。
メッセの子は、自分の目を疑ったらしい。
信じられない事に、これをやったのは、あの華奢で小さい弟君だそうだ。
そして、当の弟君は手足をガムテープでグルグル捲きにされていて、口にもガムテープが貼られてて、まるで誘拐されたような姿になっていた、と。
××君は全裸になってて、ヤンキーグループの小柄で可愛らしい男の子はパンツ一枚の姿になっていたとか。
メッセの子はその場に包丁を持参していた。
その可愛らしい男の子の首に包丁を突きつけ、その子を人質みたいな感じにして他のヤンキー達の動きを止めて、弟君のガムテープを剥がさせ、××君に服を着せ、人質の男の子にも服を着てもらい、4人で屋上を出たそうだ。
ここからは、メッセの子が××君達から聞いた話だ。
××君は、やっぱり昨日奴らに写真を撮られてて、それを弱みに呼び出されたらしい。
××君と男の子は、二人ともパンツ一丁の姿にされて、そいつらから「取っ組み合いでパンツの脱がし合い」を命じられ、争わされていたそうだ。
負けた方がその場でザーメンを出すかウンチを出さなきゃいけない、という罰ゲーム付きで・・・
××君は、わざとその男の子に負けてあげたのだそうだ。
××君は成長が遅すぎて精子が出ない。
だからその場でウンチをしろと命じられたそうだ。
そして、ウンチを出す前にメッセの子がその屋上に到着したらしい。
それより前に屋上に行っていた弟君。
弟君はマジギレして、そいつらに素手で襲いかかってボコボコにしたらしい。そいつらの一人は、かなり重傷な感じらしい。
だけど、最終的には女やその男の子にも助太刀を食らってしまい、弟君は結局ガムテープで捲かれてしまったのだ。
弟は拳を痛め、明日病院に行くそうだ。それ以外で、弟君に目立った怪我はないらしい。
弟君はガムテープに捲かれた状態で、××君とその男の子がそいつらに命じられてるゲームを目の前で見せられ続けて、本当に死にたい気持ちになったと思う・・・
その後メッセの子が到着し、その男の子を人質に取り、××君の写真が入ったカメラも取り上げたそうだ。
本当は、そんな可愛くて小さい子を人質になんてしたくなかった。でも、自分はまだ傷が治ってなくて、マンションの階段を上がる事さえきつかった。もしも他の奴に包丁を向けていたら、ボコられて包丁を奪われる事が分かってた。もしも包丁を奪われたら、あいつら自分達を守るために本気で俺達の事を刺しに来るに決まっているから、奪われたら終わりだと思って。だから一番非力で小さいその子に接近して包丁を突きつけました、と。
「その子はすごい怯えておしっこまで漏らしてました・・・本気で俺に殺されると怯えてたんだと思います・・・」と、メッセの子はとても心を痛めてる。
その後、4人でマンションを出て、その男の子とも少し話しをしたそうだ。
その男の子は不良グループに入ってはいるけど、やっぱり対等な扱いはされていない感じらしい。
その男の子だけは、昨日××君がやられている時、気分が悪くて先に一人で家に帰ったそうだ。
メッセの子が、その子に「いつもあんなに猥褻的な事をさせられてるの?」と聞いたところ、その子は「猥褻」という言葉は使わなかったらしいが、メッセの子が言うには「いつもあんな遊びをしてると言われました・・・」と。

[5]続きを読む

05月16日(火)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る