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リュカの日記
by リュカ
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今日は午前9時20分頃に目が覚めた。
授業はもう始まっている。
寝起きから、中途半端にモヤモヤとして気分が悪い・・
俺にとって、あんなに思い入れの強い種類の少年達が、汚い奴らにいやらしい目に遭わされたりしている事を知っている癖に、何故俺の気持ちはこの程度になっているんだろう、と。
タイプの子が汚い奴らに触られるなんてありえないのに・・
ショックを受けたりするのが面倒で、心に直撃して刺さる事がないように、軌道をずらして受け取って、心にかする程度に留めてしまっている。
神も仏も無いくらい、どこにも救いなんて見いだせないくらいに腐った現実。
タイプの少年がそういう目に遭わされる、という何より陰惨な出来事から来る、俺自身のショックの受け取り方が、そんな感じのイメージだ。自覚もしてる。
直撃しないよう、直撃しないようかわしているのだ。
中途半端に受け取ろう、受け取ろうとしているのが自分で分かる。
言葉でまとめようと思うと難いけど・・
それを自覚しながらも、やっぱりどこかで意識して、それでもズラして受け取り続ける自分が厭だ。
普段感じるモヤモヤの正体は、
それがどれだけ陰惨なのかという事を、意識の奥底では自覚もあって、実感してて、という事と、
その上で、自分自身がそれをかわして受け取っている、という自覚に対するストレスだ。
当たらずとも遠からず、だと思う。
自分でピタリと把握出来ていないけど。

学校へ行ってきた。
1時限目の「英語A[再]」には出席出来なかった。
これが一番大切なのに・・
2時限目の「地誌学T」が始まって5〜10分辺りの頃に、俺は学校に到着した。教室は生徒でギッチリと埋まっている。
黒板が良く見えるようにと、前の方の座席に着いた。
俺の隣には、元々は小柄で幼い可愛らしい少年だったんだろうな、と思わせるような感じの男の子が座っていた。
顔は少し大人びてきていたけれど、まだ綺麗さが残っていた。
「高校生」で通用しそうだ。
ノートも取って、この授業は真面目に受けた。
昼休みになった。弁当を食べた。
3時限目は「西洋史特講VA」
この授業は、授業初日日という事もあり、授業の説明だけだった。
最後に、出席を記入するプリントを配られ、裏に自己紹介を書くように言われた。プリントの裏は、440字詰めの原稿用紙みたいになっている。
「当たり障りのない範囲でいいから」との事だった。
自分が高校生活を4年送っていた事。
大学生活は今年で5年目で、多分来年も留年だろう、という事。
人と話す事が苦手だという事。
サイト運営で収入を得ている事。
単位を落とし続けた原因は、欝を患っていて生活に支障を来たし、学校にもあまり来れなかったからだという事。
ここ1年ほどは、大分ましになってきたのだという事。
を、簡単に書いた。
「欝を患っていた、または患っている」までは、俺にとってはまだ当たり障りのない事なのだ。
4時限目になった。
4時限目の授業は「東洋美術史」
スクリーンで、『キネマの天地』という2時間の映画を、1時間ほど観せられた。前半1時間、という訳じゃなく、冒頭から30分、終わりから30分。
とても中途半端な観せられ方だ。
4時限目も終わり、これで今日の授業は全部終了。
結局、この新学期授業初日の1週間、全て1時限目を受けていない。
寝坊だったり色々で。
家に帰る途中、地元の古本屋で『GO AHEAD』という漫画の1.2巻を買って帰った。数年前に、ジャンプで『ホイッスル』という漫画を描いていた作者の漫画だ。内容は、アイスホッケーをやる少年の話らしい。
可愛らしそうな少年なので、気になって買ってみた。
04月14日(金)
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