ID:14142
リュカの日記
by リュカ
[597660hit]


その事実一つで、どんなに想ってくれたり考えてくれたり頑張ってくれても、その事実しか見えなくなってしまう。
それ一つで、どんなにか望んでいた事だったのに拒否しなくてはならない理由が数え切れないくらい出来てしまう。
せっかく好きになってくれていたのに、ずっと夢だと思えるくらいありえない事だったのに、全部壊れてしまう。
受け入れられなくなったら受け入れられないで本当ならせめて、その子が酷い目に合わされてしまった事で考え続けなければいけなかったのに、その事実によって関われなくなってしまうという事にばかり意識が行ってしまうようになっていた。
結局、その子に対しては何ひとつ正しい感情の持ち方が出来なかったんだと思う。

少しだけドラクエUをやった。
やっぱり少し懐かしい気分になる。
理想の少年は、一生汚れたものと関わりがない、子供が持ち続けているような世界観の中で生きてほしかった。
そうあるべきだったと思う。

男の子がマンションのエレベーターで40前後の狂ったショタ親父と乗り合わせて、そこからマンションの中を追い掛け回されるという夢を見た。
今日は午前10時前に目が覚めた。
何でそんなに無防備なんだろう、何でそんな奴に着いていくんだろう、何で逃げ切れないんだろう何でそんな奴の思い通りになるんだろう、と寝起きからどうしようもないような悔やみきれないような悔しい気分になった。
考えても考えても考えても事実が消えない。
そういう事が存在したという現実が変わらない。
出口が見えない。
どうすればいいんだろう、と思う。
その絶望感も、以前と比べると何倍も重さがないのだが・・
乗り越えたわけでもなく、そういう話を聞きすぎて麻痺してきたというか、ただ毎日同じことばかり考えていて慣れたという感じだろうか。

執着が薄れた、という感じなのかもしれない。
前みたいに戻りたい。
今日は2時限目から学校へ行った。
頭痛がする。
朝起きてから色々考えていたはずなのに、気が抜けたのか学校から帰ってみると何を考えていたのか思い出せない。
家に居る間は寝起きほど物事を考えられない。
小さくて可愛くて幼くて、特別だと思える少年に対して悪戯しようという意思を持った奴が近づいていくと、十中八九そいつの思い通りになってしまう。
そんな少年に対してさえも悪戯した者勝ちのような世の中が信じられない。
でもこれが現実だ・・
06月03日(木)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る