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リュカの日記
by リュカ
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昨日は学校から帰り、しばらくしてからそのまま眠ってしまった。
今日は午前9時頃に目が覚めた。
15時間ほど眠っていたようだ。

1時限目は遅刻。2時限目は人格心理学だった。
人格と性格の違いや、行動パターン等を教えていた。
こういう授業や本や教科書で教えているものは、あくまで極端な1例でしかない。
掲示板とかで勝手に俺の分析とかして見せてる奴らは、その極端な1例しか知らないものだから、それをまんま当てはめて拙い知識内にあるわずかな言葉だけで語って見せて悦に入る。
馬鹿な奴はそれを真に受けて感心して見せる。
そう思われるのが目当ての分析なので、感心された奴らは「フフン」とばかりに鼻を高くしてさらに深い悦に入る。
ダシにされる側の身としては、その稚拙さが手に取ったように見えてアホらしくてしょうがない。
この時間も、色々考えたい事があったので机に突っ伏してボーっとしていた。
自分があの子と知り合って、その事実を聞くまではどんな気分で関わっていたのかを思い出してみる事にした。
ずっと思っていた対象から好きだと言われ、関わらせてもらってるだけで凄く満たされた気分になれた。
他の話で欝になっている時も多かったけど、それを忘れて一緒に楽しめてた時は嬉しいと思えた。
携帯のマイリンクに、以前あの子が書いていた日記が保存されていたので読み返してみた。
リアルについて書かれているところは、あの出来事に繋がっていくまでの話なので飛ばして読んだ。
アウトポストというゲームをしていた時の部分を読んでいると、本当に普通に関われてたら凄く楽しいのになと感じてきた。
実際は、この時にはその事実を聞かされていたけど、聞かされる前の事として読んだ。それをまだ知らない時の事だ、という風にして。
そんな風に考えていると、やっぱり自分はそういう子が好きで好きでしょうがないんだという気持ちになれた。
自分にとって物凄く大きな存在で、素晴らしい存在に思える。
普通に関わり続けていけたら、本当に夢のようだ。
その子に関わる全ての物が素晴らしい物に思えそうだ。
でも、そう思えるのもその事実を無い物として考えてるからであって、実際にそういう目に合った子と関わっていくなら、それを直視しない訳にいかない。
オッサンに襲われた=その子の人格、では全然ないのに、そのオッサンのせいでそういう風に思ってくれていた子を受け入れられないなんて本当にありえない。
その子は、学校に通っていた時に先輩に告白されている。
その先輩からしてのその子は、俺が中学の時に好きだった後輩にあたるわけで、そんな子がオッサンに襲われるとか本当に考えられない。
どうするべきなのか、を考えたらその子に完全に自分の事を記憶から消してもらうのが正しい事だと思える。
受け入れられない、というのが前提にあるわけだから何が正しいかと言ったらそうしてもらう以外にないし、本当に悔しすぎる。
でも、その事実があってそう思ってくれるようになったり知り合えたなら、それは否定しなくてはいけないし否定できる。
その出来事に関わる事なら、どんな事でも否定できるし否定しなければならない。
それでも、一番否定したいそのオッサンとの事だけは実際に起こった事だからと消す事ができない・・
四六時中そんな事を考えていると、たまに重さが麻痺してくる事がある。
それでも、やっぱりその事実を直視して、さらに重さを実感した上で判断を下すなら忘れてもらうしかないだろうな。
悔しいけど、それ以外は俺の方が納得できない。
あの子にとって「もう終わったことだしどうでもいい」となっていても、やっぱり俺から見たら我慢できないような事だし、あの子はそのオッサンをかばいたかったみたいだけど、その事実を直視するなら、俺から見て何度殺してやっても足りないくらいの糞ジジイだ。
やっぱり、どうにもならないんだと思う。

3.4時限目の彫刻では、卒業制作についての授業だった。
先週決めたターミネーターがあまりにその場だけの思いつきだったため、課題を変えてもらう事にした。
「じゃあ、今日中に図書館なりネットなりで資料を集めてきなさい」と言われた。

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04月23日(金)
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