ID:14142
リュカの日記
by リュカ
[598503hit]


今日は午後2時半に目が覚めた。
ゲームにINしたが、全然やる気が出ない。
ペットを孵化させるためには数時間そのキャラでログインしていなければならないから、そのまま放置しっぱなしにしておいた。

俺の事を好きだって言ってくれた子が、自分の日記に「勇気を出して話さなきゃ、互いに何も分からないまま」「関係は努力して深めていくもの」「一まとめにした大勢の中の一人じゃなくて、僕を見て欲しい」と書いていた。
今までに何度かその事で話したけど、何故それが妥協できなくて無理なのかというのが伝わっていないようだ。
一つの物事に対して複数の感情を持つので、1度や2度話たくらいじゃ伝わりきらないのだろう。
その子の言うとおり、何度も何度も話せば自分がどんな感情を持っているのかある程度理解してもらえるかもしれない。
でも、もしそれを理解してもらったとしても、その子に対して安心感を求める事ができない。
その子と話をした時に「誰でも恋愛していると、そうやって色々な物事をその人に関連付けて考えてしまうものです」と言われた。
俺はショタになってから、自分が好きになれる子全体に対して、その子が個人に抱く恋愛感情と同等だと言っていいくらいの度合いの感情を持っていたんだと思う。
だから、その感情は普通に異性を好きになる男が女全体に対して抱く感情より何倍も強い。
その中から個人を好きになるには、そういう価値観を持ちながら自分を安心させてくれる子が現れなければならなかった。
もしもそういう風になれていたら、その一人の子に対する感情は計り知れないほど強いものになっていたと思う。
そうやって自分を安心させてくれる子がいるなら、その子の事だけ考えていればいいんだと自分自身を納得させる事ができるし、色々な物事から悪い意味で好きになれるような感じの子が連想されるというプレッシャーもなくなり、心に余裕を持って人生を送る事もできたかもしれない。
その子が考えさせないでくれるから。
今は自分が好きになれるような子に対する+の感情、−の感情、全体的な感情が今までとは比べ物にならないほど薄くなってしまっている。
だから、その子が自分がされた事を連想させないでいてくれれば、その子と関わっていく事がそれほどプレッシャーに感じなくて済む。
でも、「そんな子と関わっているんだ」という喜びにも、とても鈍感になってしまっている。
とても恋愛感情とまで呼べるものではないだろう。
もし以前の感情を持ってその子と接するような事になれば・・
自分が好きになれるような子が、自分の事をそこまで思ってくれている。
俺にとってそういう子は人生の全てといった感じで、何事よりも優先する。
でも、今まで絶対に「ありえない」と思っていたそんな子が傷つけられてきた事実を知り、気が気でないくらい毎日毎日苦しかった。
そんな子が、自己中心的な年上や大人からそんな目に合わされるというのが、俺にとっても何より耐えられないものだった。
ショタになってから、俺もそういうものを性的な意味で求めていたりしたいたけど、それ手にはいらない、誰もそういう子に手を出してはいけない、そういう子に感情を持っているからそういう風になってほしくない、色々な感情からくる「ありえない」で、いつからか俺にとって一番信じられなくて認められなくて耐えられないものになってしまっていた。
でも、その子が俺に対して「そういうので悩んでるのを見るのが辛いです」と言って、俺の事を安心させてくれた。
その子がそう言ってくれるなら、もうそういう事を考えなくて済むんだと思うことができた。
俺が人生全部救われた気分になれるには、そういう子がかけてくれる言葉が必要だった。
好きになれる少年の、今までに聞いた耐えられないほど惨い話と、それが苦しくて苦しくてしょうがなかった事をその子が聞いてくれて、優しい言葉をかけてくれた。
とても救われた気分になったのに、その子自身が実は同じような目に合っていたのだと知った。
それがとてもショックで、立ち直れないくらい苦しかった。
その事で安心させてくれてた相手なのに・・という感情もあり、どうしても納得できず余計にそういう風に思えなくなる。

[5]続きを読む

11月08日(土)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る