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リュカの日記
by リュカ
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俺は「人生初めての彼女やし、今は彼女の事が可愛くて可愛くてしょうがないです・・・。実はいつも親戚たちで集まる時、自分はいっつも挙動不審でパニックになって『怖い、怖い、逃げたい、逃げたい、恥ずかしい、恥ずかしい・・・』って気持ちでガクガク震えてせっかくのごちそうも喉を通らない地獄のような状態でした。でも、一昨日の七回忌の時は自分に彼女が出来たんだってのが凄い自信に繋がって、堂々と出来たしみんなとも和やかに話せるようになったしごちそうも美味しく召し上がる事が出来たし。彼女が心の支えみたいになってました」と。
伯母は「確かに○○君、みんなと和やかに話せてたね。それは○○君にとっては凄くいい事やと思う。ただ、彼女の方はどうなの?」と。
俺は「俺も長い事メンタル病んでるから彼女の辛い気持ちがわかって、それで色々助言したりアドバイスしたりして。彼女は彼女で俺に支えられてるって言ってくれてる」と。
伯母は「本当ならそういう事は旦那さんに相談する物なの。それを○○君に相談するって事は夫婦としての役割が果たせてないのね。でも、そういうので事件になったりする可能性だってあるんだよ?」と。
俺は「確かに、彼女の旦那さんが俺を殺したり、お子さんが俺を刺したり。なぎささんが旦那さんに殺されてしまう可能性も無い訳じゃないよね・・・」と。
続けて「だから、あくまでネット上だけの関係って事にしてる。この世じゃ一緒になれないけど、自殺したら地獄に堕ちて会えなくなるから、お互い天寿を全うして天国で一緒になろう。それまではネット上で支え合おう、って話になってる」と言うと、伯母は「確かにそれはとてもロマンチックな話なんだけどね。人間それだけじゃ収まらないの。だから私は凄く危険だなって思った。ネット上だけにとどめておくならアレだよ、アレ」と言うので「グレーゾーンですか?」と言うと「それそれ。そこから○○君が一歩も二歩も引いてブレない意思を持っていないといけないよ?それによって彼女に去られてしまう可能性もあるけど、そこだけは絶対にブレちゃダメなの」と強く言われた。
俺は「実は、さっきの霊感の話に戻るんだけど、彼女とネット上でいちゃつけばいちゃつくほど耳鳴りがキンキン激しくなってた時期もあった。守護霊様が『これ以上行くな』って警告してるのかなって思った」と言うと「それは○○君が自分で自分にブレーキをかけてるんだと思うよ」と。
俺は「でも、おばちゃんの事が一番の心のしこりになってたから、おばちゃんに打ち明けられてちょっと、自分の中で筋は通せたかなって思います・・・。今日このタイミングで話せてよかったわ。母にはまだ話せてないけど・・・」と。
続けて「また何かあったら電話してください。こっちから電話するのは電話代が怖いからかけられへんけどw」と言うと「分かりました〜。ではおやすみなさい^^」と。
そんな感じのやり取りをした。
本当はもっと細かいやり取りもあったんだけど、また後日補足していくかな。

現在午後23時42分。
あと18分か。
既にメッセの子へのお祝いメールは書き終えているので、日付が変わった瞬間に送るだけだ。

なぎさは今の旦那さんと結婚する前から俺の事が好きだったみたいだけど、結婚してしまって結婚生活も冷え切っているとか。
俺は「相手を間違えて、生き急いでしまったんだね・・・」と。
なぎさは「私も、まさかリュカとこんな関係になれるだなんて思ってなかったから・・・」と。
俺は「俺も自分でびっくりだよ・・・」と。
なぎさは「リュカの見た目も過去も中身も全部好き・・・」と言ってくれている。
まじで運命の悪戯ってやつだよな・・・

02月17日(月)
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