ID:14142
リュカの日記
by リュカ
[568944hit]
■
その仕事分のお金が親父の方に入ってこなくなる。
なので、TさんやSさん、またはこの2人の息のかかった例の弁護士、この3人に悟られないようにこちらも弁護士をひっそり雇い、Tさんたちの立ててきた弁護士の主張を「これはどうなるんですかね?」と相談する、セカンド・オピニオンみたいな形にしよう、という感じで(親父を除いた)俺ら家族の間で取り決められた。
あと、親父が死んだ後の事を母親と少し話した。
今俺の両親が住んでいるマンション、母親一人で住むには広すぎるし、弟の計算によると親父が死んでもぎりでマンションはうちらの手元に残るらしいのだが、この先家賃は無料になっても、食費等の生活費をまかなう為の金が必要で、母親もこの先いつまでもパートで食いつなぐ訳にはいかないので、親父が死んだ後、俺の実家(マンション)が残ったら、そのマンションをリフォームして第三者に貸し、それで収入を得るようにしよう、という感じで母親は考えているらしい。
それで、母親自身はどこに住むかと言うと「私、老健(介護老人保健施設)に入ろうと思う」と言っていた。
そこに入れば一人じゃないし、寂しくないから、と。
母親が老人ホームみたいなところに入ろうとしているんだ、という事を聞いて、俺は少しショックを受けた・・・
56歳の若さで老健とはな・・・
あと、弟が親父の借金等について色々と親父本人から聞き出していた。
親父は見た感じ洗いざらい話したみたいで「××××(省略しない、弟の本名。普段俺らは省略して弟の事を××と呼ぶ)に全部話せて良かったわ・・・」と満足の笑顔を浮かべてた。
今まで全てを一人で抱え込んで、こそこそ色んなところから金を借りては補充して、の自転車操業をやってたらしいので、弟に資金繰りを全部把握してもらって、親父自身も安心している感じだった。
今日あった出来事は、そんな感じ。
親父が弟の事を××××とあだ名じゃない本名で呼ぶなんて珍しいな・・・
俺の事はいつも本名で呼んでるけど。
今日は○×先生によって、親父の抜糸が行われた。
お腹の傷口、右耳の裏の傷口を止めているホッチキスを外し、脳の水を抜く時に切った頭頂部の糸も外した。
ホッチキスが止めてあったところ、耳の裏の髪の毛のところと、腹毛が傷口の周りだけ縦に剃られてたな。
先生は「僕でよければ、どの病院にでも紹介状書きます」と言っているらしいのだが、母親は「もう、最後までこの病院で居させてください」みたいに言ってた気がする。
親父がこの今入院している大阪の病院と、○×先生の事が大のお気に入りだから、と。
大元となった身体の癌は放置して、最後まで脳外科オンリーで診てもらう事になるのか。
来年の1月18日、親父の会社が別の場所に引っ越しとなる。
同じく、俺は消防点検で午後13時から14時半までの間は自宅に居ないといけない。
「1月18日は病院来るん、遅れると思う」と母親に言ったところ、母親は「お父さん、それまで生きてへんかもしれへん・・・」と言ってきた。
親父には、最後まで「自分が死ぬんだ」という事を伝えずに逝かせてやる事になった。
現在午後23時29分。
なんか、少しだけたまらない気持ちになってきた・・・
親父、今は生きててグースカ寝てるけど、1ヶ月後とかどうなるか分からないもんな・・・
顔に白い布をかけられたり、お棺に親父の好きな物を花束と一緒に入れたり、色々するんだろうな・・・
そういう事を色々と考えてると凹んでくる・・・
なんか、動画を観る気力も沸かない・・・
GyaOで「ハンターハンター」とか「宇宙兄弟」とか色々と観ないといけないんだけど・・・
早くしないと配信が終わってしまうから。
母親と今日話した事。
「親父が死んだら、今まで行ってた城崎や柏原への田舎帰りどうするんやろう」と言うと、母親は「××も結婚した事やし、ほんまはお正月、お盆はもう、うち(神戸の実家)に○○や××が来るのが筋なんやけどな」と言っていた。
父方、母方への田舎帰りを辞めて。
[5]続きを読む
12月22日(日)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る