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リュカの日記
by リュカ
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レストランを出たところで、スーツ姿の大学生の集団に道を聞かれた。
音大生という事なのか、バイオリンやクラリネットを背負ってる。
そいつらの内の1人に、「〜ってどこっすかねぇ」と質問された。
とろんとした目で、見下すように。
一応敬語の形は取っているけど、口調も明らかに馬鹿にした風だったので、俺はその質問をスルーした。
すると、そいつらは笑いながら楽器で俺に殴りかかってきた。本当に嬉しそうだ。俺に道を聞いたのも、ただ人をグチャグチャにする為の口実が欲しかっただけと言わんばかりに。
俺は『なんだ、こいつらゴミだったのか』みたいな事を思い、そいつらに「あそこのレストランで、貴方達のために料理が用意されていますよ」と、先ほど俺が出てきたレストランを指し示す。
そいつらは「まじか!」みたいな感じで喜んで食いついてきた。
そして、レストランに入っていった。
今度は、そいつらがあのレストランで化け物達に食われる番だ。
ゴミだからこれで良かった、とか思ってた。
で、先ほどのレストランで化け物達との戦闘に敗れて食われていった人間達だけど。あの化け物達に食われた人間は、悪い吸血鬼になってしまう、という設定があるようで。
その後、俺と一緒に化け物と戦ってきたかつての同志達が、吸血鬼となって俺に襲い掛かってきた。
俺は自分が昔住んでいたマンションみたいな場所で、そいつらから逃げ惑う。何か、夢の中で戦闘が起きたり逃亡したりする時って、しょっちゅうこのマンションが出てくるな。
そんな感じの夢を見た。
文章にしてみると、本当にB級映画以下のお粗末な内容だけれど、俺にとっては死ぬほど怖い夢だった。
こんな怖い夢を見たのはいつぶりだろう、というくらいに恐ろしかった。
つらつらと平坦な感じで書いてしまっているけれど、引きこもり生活ですっかり実感する機会が無くなってしまっていた、切迫した死に対する恐怖感が強烈に蘇って。
目が醒めて窓を見ると、空はまだ暗かった。
もしかして、夜まで眠ってしまったのかな。
しかし、時計を見ると午前6時過ぎだった。
あれだけの長い夢を見たのに、1時間も経っていない。
それにしても、こんなにも死ぬほど恐ろしい夢を見てしまったのは、精神状態が著しく悪い状態になっているのか。
寝起きから、また気分が沈んで欝になった。
最初に眠る前に感じた欝の苦しい感覚が後を引いている部分もあるし、メッセの子からの答えを保留したままで、E君の安否に対する不安感みたいなものもたまらなくて。
俺はメッセの子に「無事だったの?」と返信を送った。
送信時刻は午前6時12分。
メッセの子からの返事は来ない。
タバコが切れていたので、とりあえずコンビニにタバコを買いに行く事にした。
途中で、メッセの子からメールが着た。
「あとでメールします」と。
着信時刻は午前6時43分。
すっきり「無事です」と言ってくれなかった。
その時点で、何かあったに違いない・・・
メッセの子が警察に届けを出したとしても、そんな5時間程度で見つかるものだろうか。
もしかしたら、E君がDQNな変態共に性的暴行か何かを受けているところを警察が発見し、保護していたのかもしれない。
暴行した奴らが拘留されるのは当然だけど、E君が何も喋らないからE君も警察署から帰らせてもらえなくて、とか。
警察がE君に「君は被害者なのに何で何も喋らないのかな?」と言い、E君が「被害者だから喋れないんですよ」みたいな事を言い返し。
そんな会話が想像されて、また胸が痛くなる。
現在午前8時13分。
未だに、メッセの子からのメールは来ない。

また眠ってしまってた。
今度もまた夢を見た。
メッセの子の弟が死んでしまった、という内容だった。
死んでしまったにも関わらず、弟君はメガビのショタコン板に現れ続ける。
弟君は固定を名乗っていないけど、話している内容からそれが弟君である事が分かる。
弟君は、あるスレで他の名無しと言い合っていた。
その名無しは26歳くらいのショタコン野郎で、頭が禿げ上がった殆どオッサンと言ってもいいような奴だ。

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01月27日(土)
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