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リュカの日記
by リュカ
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なぎさが「リュカがC君にお願いしちゃったから、気持ちが・・・」と言うので「萎えてきた?」と問うた。
すると、「C君がリュカのお願いを叶えてくれたんだと思う・・・」と言うので、「なぎさもC君の力で俺にお熱だったのやっと自覚してきたね・・・。もちろんなぎさオリジナルの気持ちもあったと思うけど、あの写真をカッコいいと思えてしまうのはやっぱりおかしかったんだよ」と。
なぎさは「C君の力でお熱だったんじゃないよー><」と言い、俺は「でも今は冷めてきてるんだよね?」と。
なぎさは「C君が冷ましてるんだよ・・・」と言い、俺は「よかよか。これからも俺はなぎさの事をお話友達として支えていくから大丈夫だよ。地獄に置き去りにはしない」と。
なぎさは「リュカがよかったって思うなら、よかったのかな・・・」と言い、俺は「良い事だと思うよ。あんまりこういう事言わないって決めたけど、家の事出来なくなるのはいけないからね。因みに気持ちが冷えてきたのはいつから?」と。
なぎさは「今日かな・・・」と言い俺は「何時くらいから?」と。
なぎさは「朝から・・・。たぶん10時とか」と。
俺は「俺が皮膚科に行ってたくらいの頃だね」と言い、なぎさは「それまでは本当に愛しくて死にそうだったのに、急にこうなるなんておかしい・・・」と。
俺は「それがC君の力なんだって^^;今まで熱が上がりすぎてたのがおかしかったんだよ」と。
なぎさは「それはおかしくないよ」と言い、俺は「でもこれで一つの苦しみからは解放されたよね」と。
なぎさは「幸せもなくなったけどな・・・」と言い、俺は「でも地獄からは抜けられたんじゃないかな?」と
なぎさは「うーん・・・。リュカとはずっと関わっていきたい」と。
俺は「それはもちろん俺もだよ。だからって、C君に『なぎさがまた俺にお熱になるように』とはお願いしないよ。なぎさの家庭も壊したくないし」と。
なぎさは「その程度の気持ちでしょ」と言い、俺は「そうだね・・・。壊してでも自分の物にしたいとはどうしても思えないよ・・・」と。
続けて「俺からしたらC君願い叶えてくれてありがとう、って思ってしまうね・・・。あのままじゃヤバイことになってたろうし」と。
したら「よかったね」と言われ「はい」と返すと「嫌い」と言われた。
俺は「嫌われてもしょうがないです・・・」と。
なぎさは「そういうところが嫌い」と言い、俺は「すっぱり切り離すみたいなところかな」と言い、なぎさが「うん」と言うので「だろうね・・・」と返した。
その後で「またリュカを好きになる可能性もあるけど・・・」と言われた。

その後なぎさに「返事くれないなんてひどいんじゃないの!?」と言われ「どう返したものかと。もう熱くならない方がいいんじゃないかってのが俺の考えだからね・・・」と。
なぎさは「もう好きにならない方がいいってこと?」と言うので「その方がいい気がする・・・」と。
すると「わかった」と。
1か月足らずだったけど俺たちの恋人関係は終わった。

エビリファイを飲んだ。
本日8本目だ。
現在午後20時27分。

でも通話はするんだよな。
今後はなぎさとは通話友達みたいな関係になっていくのかな。

そのままお別れは寂しいとの事で、なぎさとはこれからは友達以上恋愛未満で付き合っていくことになった。
コレコレプロデュースのアイドルの曲が元ネタの言葉だけど。
それはそうとメッセの子からメッセージが着た。
「見ました。急に冷めたんですか?」と。
俺は「だと思う。本人はまだ納得してないみたいだけどね」と。
メッセの子は「10時ってハッキリ分かるくらい急に冷めるってあからさまですね。C君だったんですかね」と。
俺は「そもそも俺がかっこよく見えたの事態C君だと思う」と。
メッセの子は「でもC君どういうつもりだったんですかね。2人両想いにして幸せ絶頂にさせて、そこから家庭崩壊させて地獄に突き落とすつもりだったのかなとか^^;」と。
俺は「でも俺のお願い聞いてなぎさの気持ちクールダウンさせてくれたから、そこまでの悪意じゃなくてちょっとしたイタズラって感じじゃないかな?」と。

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03月09日(月)
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