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リュカの日記
by リュカ
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あと1回くらい浸かりに行くかもしれない。
それにしてもまだ19時台か。
いつも夜中の0時を回ってから湯船に浸かっていたので、何だか妙な気持ちだ。

現在午後20時02分。
今日はピザを丸一枚食べたので、未だに腹がパンパンだ。

その当時の年齢を終える前(例年なら25日の午前2時48分の前)に湯船に浸かるのは、自分の中じゃ「〜歳(自分のひとつ前の年齢。今で言うなら34歳)の時の汚れを次の年齢(今で言うなら35歳)に持って行くんだ」という儀式めいた意味合いもあるんだよな。

現在午後20時24分。
今日は全く気分が不安定にならないな。
今日は俺が30代前半、34歳のニートのお兄さんで居られる最後の日なので、神様がサービスしてくれているのかな。

現在午後20時49分。
また湯船に浸かってきた。
だいぶぬるくなっていた。
なので、そのまま湯船から上がるんじゃ寒いので、熱々のシャワーを浴びてから湯船から上がり、お風呂の栓を抜いた。
お湯は全て流れて行った。
また1年間、自宅で湯船に浸かるのはお預けだな。
シャワーを浴びながら去年亡くなった祖父の事を思い出してた。
祖父が亡くなった当時は俺はまだスマホにLINEを入れていなかったので、あんまり母を気遣ってやれなかったな、とか。
母は夫に続き実の父まで亡くしたので、あの時精神的に大丈夫だったのだろうか、とか今更になって考えていた。
あと、祖父が亡くなる1年前の夏、柏原に泊まった時、祖父が「○○(俺の名前)もおじいちゃんと一緒に寝るか?」と誘ってくれたのだが、祖父は寒がりで祖父の部屋じゃクーラーを付けれないので、俺は「いや、暑いからええわ」と断ってしまって。
今思えば、あれが祖父と一緒の部屋で寝れる最後の機会だったので、暑さを我慢してでも同じ部屋で寝てやればよかった、と後悔した・・・

今思えば、祖父は本当に俺の事を可愛がってくれていたよな。
心の中じゃどう思っていたか分からないけど、「働け、働け」とは口に出しては言わなかったし。
柏原の家からしたら俺は初孫にあたる訳で。
本当に良くしてくれた、心の優しいおじいちゃんだった。
なのに、父の死ばかりに意識が行ってしまってて、直近で亡くなった祖父の死の存在感が凄く薄くて申し訳なくなる・・・

柏原の義理の祖母とは、母も母の弟の奥さん(Mさん)も、祖父の三回忌を最後に疎遠になっていくつもりらしい。
理由は、俺たちが柏原に行く度に祖母が俺の悪口ばかり言ってくるから、との事。
俺の前じゃ祖母もそこまでは言わないが、裏で色々言われてるんだな。
でも、義理の祖母は意地は悪いけど、それでも祖父が後妻に選んだ人なので、そんな風にぞんざいに扱うのもどうかと思うのだが・・・
でも、その一方で、義理の祖母が嫉妬するからと、柏原の家じゃ俺の母の母、つまり俺が生まれる前に死んでしまった俺から見たら本当の祖母の遺影すら飾る事を許されていないみたいな感じで。
本当の祖母の写真が飾られていない事が子供の頃から俺にとって当たり前になっていたので、あまり疑問に思っていなかったのだが、俺は本当の祖母の顔を殆ど知らない。
以前実家に行った時に、母から祖母がまだ子供だった頃の母や叔父を遊園地で遊ばせている白黒の映像を収めたDVDを見せてもらったが、画素が荒すぎて顔もよく分からなかった。
城崎の伯母に髪型等シルエットが似た人だ、くらいしか分からなかった。
それくらい、柏原の家じゃ本当の祖母に所以のある物は飾るのを禁じられている。
正直、中1の時に義理の祖母の母が亡くなった時に、義理の祖母が俺の本当の祖母ではないと母に打ち明けられるまで、その事実を知らなかったくらいだ。
それまでずっと、義理の祖母を本当の母の母だと思い込んでた。
それくらい徹底されてる。
柏原のお墓参りをする時も、義理の祖母だけは絶対にお墓に付いてこないし。
祖父の子供である母たちからしたら、自身の母親をそんな風にぞんざいに扱ってきた人を許せない、という気持ちも凄く分かる。
なので色々難しい。


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11月24日(金)
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