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リュカの日記
by リュカ
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俺にとって家族、とりわけ母は人生で重要な物の中の7割以上を占めている。
たとえマザコンだと言われようが、俺が一人暮らしを始めてから何かと俺を支えてくれた母の存在はかけがえのない物になっている。
父が亡くなった時ですら現実感が沸かず、悪夢みたいに思えていたのに、父の何倍も大切に思っている母が亡くなってしまったら、と。
それを失った時の事を考えると、本当に胸が痛い・・・

父が亡くなる前、肺がんの予兆すらなかった頃、実家に行って母と話した事がある。
「親が死ぬとか考えられへん。もしそうなったら俺は耐えられへんと思うわ」と。
すると母は「大丈夫やって。乗り越えていけるから」と言ってくれたけど。
あかん、その時の会話を思い出すだけで涙が出てくる・・・
そして、その数か月後に実際に父が亡くなり。
その時はまだ母がその重大な事態を俺と共有してくれていたから、俺も平静を保てていたけど、母自身が危篤になったら俺は誰とその気持ちを共有すればいいのだろう。
弟は結婚してから、俺の中じゃどこか遠い人みたいに感じられるようになってしまったし・・・
弟は父の作った家族4人の枠から飛び出て、新たな家族を作ったんだ、という印象だ。
弟は弟で自分自身の新たな家族を守るのに必死だろうから、元の家族よりもそっちを大事にしてそうな印象があって。
実際のところはどうなのか分からないけど、あくまでも俺の主観じゃそんな感覚で見てしまう。
なので、母が死んだら、唯一の最初の家族、つまり家族仲間を失って、俺も生きる意味や生きる価値を失ってしまうかもしれない。
とはいっても、惰性でダラダラ寿命が来るまでゲームとかしながら生きてしまう可能性は高いけど・・・
駄目な大人の見本だな、俺って。

家族の死なんて、実際に父が亡くなってしまうまで、まさか自分たちの身に降りかかるような事じゃない、どこか他人事の事のように感じてた。
なのに父が亡くなり、畳みかけるように祖父も亡くなり。
なので、この先起きる家族の死も、俺の中じゃ絶対に覆す事の出来ないリアルな物になってしまった。
永遠に今の時間を過ごす事は出来ないのだ・・・
父が死ぬまで、永遠にこういう時間が続く物だとばかり思ってた。
現実的な事よりも、希望的観測をただひたすらに信じ込んでしまうたちで。
俺はきっと夢想家なのだろう。
でも、今や俺の中じゃいつか起きてしまう家族の死というのは絶対で、そこから逃れる事が出来ない事を痛感してしまってる。
だからきつい。

せめて来世生まれ変わるとしても、同じ両親の魂が宿った夫婦の間に生まれたいと思う。

電気代が大量にかかってしまうのも今月の分を持ち越した来月までだろう。
来月から、誕生日に向けてお金をセーブしておこうと思う。
俺があの子の定義上で「お兄さん」から「おじさん」に替わってしまう重要な局面なので。
せめて例年通り自分で自分を祝いたい。
その為にはお金が必要。

最近でもゲーム中に声を掛けられたというだけで激高して父親を包丁で刺し殺した高校生のニュースが話題になってる。
俺もヒステリックで父親が大嫌いだったから、多分かつてはその高校生に近いパーソナリティを持っていたんだろうけど、今では親を殺すだなんて以ての外だ、と感じてる。
自分を生んで育ててくれた、たった2人しか居ない親を自分自身の手で消してしまうなんて。
本当に馬鹿だと思う。
一度消してしまった命は一生戻ってこないのにな・・・

明日は勉強しようかな。
「DUO 3.0」の書き取り学習も1周目を終えた後からは日課ではなくなってきたな。

現在午後18時11分。
薬が回ってきたようだ。
今日はシャットダウンして寝る。

現在午後23時40分。
空腹で目が醒めてしまった。

09月23日(土)
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