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リュカの日記
by リュカ
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でも、今じゃ諦めがついている。
恋愛の無い人生。色気に関わる事が全く無の人生。
そんな俺が望める最大限の事と言えば、このまま自分の性癖をリアルで周りに悟られる事なく、そして何一つ人生のイベントごとを経験する事なく(俺がこのまま生き続ける限り、母親の死は避けられないかもだけど)「穏便に寿命を迎えて死ぬ事」だ。
その為には、今の生活保護という立場は俺にとって、とても都合が良いと思う。
結婚しない理由、彼女を作らない理由、風俗に行かない理由もカバー出来るし、おまけに働かずに好きな英語を一人黙々と勉強し続ける事が出来る生活環境。
俺が人生で望める事で、今のこの生活を維持する事が「これ以上無い最大限」だと俺は思った。
このまま死ぬまでずっと生活保護で。
社会に出てやっていくには、俺にはあまりにハンデが多すぎる。
俺と一緒に仕事をしたがっている伯父は、俺を風俗に連れていきたがったり、結婚させたがったりするし。
「そういうの」を社会に出てずっと拒絶し続けていると、周りから「こいつ、何かあるな」と十中八九疑われるだろう。
俺はそういう「疑い」が怖くて怖くて仕方ないのだ・・・

因みに、俺は社会の役に立ちたいとか、納税したいという意識を、髪の毛一本ほども持っていない。
納税しない事に対するコンプレックスも欠片も無い。
一人が寂しいとも思わない。
それってそんなに異常な事なの?
ある人々は俺の事を指して「機械みたいだ」と言う。

親父は今は死んでいる。
魂になって俺の事を見ているのなら、俺のこういったもろもろの事情も既に知っている事だろう。
その上で、親父はどんな答えを出すだろう。
それでも俺に「働いた方がいい」と言うのだろうか。
この先、俺自身が死んで、その後親父に「俺の人生って、これでよかったんかな?」と聞いて、初めて答えが得られるだろうか。
その頃には母親も死んでて、俺の全てを理解した上での母親の意見も聞けるだろうか。
母親がまだ生きてる今のうちに答えを聞けって?
そんな事するくらいならまじで死んだ方がマシなんだよ・・・

世間一般的な人々から見たら、俺は自分自身の人生というものを「台無しにしたがっている」ように見えるだろう。
でも、その「台無し」こそが、俺がこの皮肉な人生(性犯罪者にならないように努める)で唯一望める「最大限」なんだよな・・・

確かに、この世には18歳以上でありながら小中学生にしか見えないような可愛らしい成人男性も居る。
まさに俺にとってのタイプの人種。
合意であれば、手を出したとしても犯罪者にはならないだろう。
でも、そういう人種は俺の中じゃ決して汚しちゃいけない存在なので、やっぱり俺は手を出さない。
試みもしない。

さっきからそんな事を悶々と自問自答しているうちに、時間はどんどん過ぎてしまった。
現在午後22時33分。
色んな事を考えてしまって、ジャンプがなかなか進まないな。

俺はもし自分の寿命があと1ヶ月しかないとしても、人生に悔いはない。
もともと、俺のこの人生で望める物なんて、今のこの現状が「最大限」なんだから。
でも、寿命が来るなら来るで、告知だけは欲しいかな。
身辺整理をしたいから。

俺の人生って、ゲームで例えるとハードモードなのかな。
それともイージーモードなのかな。

10月27日(月)
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