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リュカの日記
by リュカ
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でも、兵庫県って西村が多いらしいな。
メッセの子とあの子にメールを送って、母親の無事を知らせた。
本当によかった;;;;
現在午後20時05分。
さあ、料理に取り掛かろう。
現在午後20時47分。
野菜炒めを作って食べた。
今日で、俺が20代の頃に買っていた醤油を全て使い切った。
今日母親と話した時、父方の祖母は今の親父と同じ歳くらいで亡くなったのだと言っていた。
親父は今62歳、祖母は享年64歳だとか。
メッセの子から返事が着た。
「よかった。本当によかったです」と言ってくれた。
去年と違って今年はうるう年じゃないから、2月は28日までしかない。
亡くなった母方の祖母も俺と同じで戌年だったと言っていたな。
「鼻がよく利く」と言ってたらしい。
俺は鼻は悪いけどな。
おまけに俺は犬が大嫌い。
母方の祖母は小腸癌で亡くなったそうだ。
かなり稀な病気らしく、発見が難しいとか。
どこの病院に行っても十二指腸の病気だと誤診されまくっていたらしくて、手遅れになるまで気づけなかったとか。
出された薬を飲んでも一向によくならない祖母。
「西洋医学じゃ駄目だ」という事で、東洋医学の指圧に頼るようになったとか。
指圧をしてもらったら楽になるとかで、当時免許を取り立てだった母親が運転する車で指圧をしてもらいに祖母を1時間半くらいかけて毎回指圧の先生の所まで送っていたそうだ。
それでも全然よくならなくて、どこかの親戚のおばさんが「これは病院に入院させんといかん」という事で、祖母は入院する事になったそうだ。
手術でお腹を開いたけれど、既に手遅れになっていてすぐにお腹を閉じたとか。
手術には祖母の兄の息子(医者)、つまり祖母から見たら甥っ子も立ち会ったそうだ。
当時、母親が祖母の看病をしていて一緒に病院暮らしをしていたらしいのだが、看病疲れから体重が42キロくらいまで減ってしまったとか。
母親は身長158センチくらいだ。
祖母も同じくらいの身長だけど、祖母の方も体重が33キロくらいまで落ちてしまったとか。
ガリガリになってしまったとか。
叔父と祖父はその時には既に祖母が小腸癌である事を知らされていたらしいけど、当人の祖母と俺の母親には知らせないようにしていたらしい。
もしも祖母を看病している母親がそれを知れば、動揺してしまって、勘のいい祖母にまで癌である事が伝わってしまう可能性があるからだろう、と母親は当時を振り返って言っていた。
祖父は当時東京の大学に通っていた叔父に東京でしか買えない癌の特効薬を買わせたりもしたそうだ。
その袋を病室の引き出しに入れていて、祖母がそれを見つけてしまって「これ何!!?」と医者に聞いた事があったそうだ。
祖母を担当していた医者はペーペーの医者と、その医者を育てているベテランの医者の2人で、そのペーペーの医者の方が「何ですかねぇ。関係ないですよ」と取り繕ってはぐらかしたそうだ。
それによって、祖母は自分が癌である事を察した可能性もあるが、祖母が本当に自分が癌である事を自覚していたのかどうかは、結局亡くなった後になっても分からなかったと母親は言っていた。
俺の母親は当時祖母が癌である事を知らなかった。
祖父は知っていた。
祖父が見舞いにくる度に目が赤くなっていたらしいのだが、「多分泣いてたんやと思う」と言っていた。
祖父は「ちょっと顔洗ってくるわ」と病室を出て行って、戻ってきたら目が赤くなっていたりしたそうだ。
祖母が亡くなった後、葬式の最中に母親が死亡診断書を見たら「小腸癌」と書かれてて、祖父に「何これ?」と聞いたそうだ。
母親はその時初めて祖母が小腸癌であった事を知ったそうだ。
祖母は享年44歳。
俺の母親は今56歳。
一回り長生きしている事になる。
02月21日(木)
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