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リュカの日記
by リュカ
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だから、俺にとってのそういう子というのは、絶対に自分が親しくなる事はおろか、関わり合いになる事もなく、顔見知りになるかどうかも怪しいもので、言葉さえも交わせないような対象だった。
そんな感じのとても遠い存在に感じられたし、また遠い存在ではならない存在。
そういうイメージが強かった事もあり、
言い方悪いが、自分が親しい子、または自分を慕ってくれる子、に対して刺激を殆ど感じない。
感想として「可愛いな」とは思っても、感動として刺激を受ける事が殆ど無いのだ。
自分にとって羨望する存在だからこそ魅力を感じる訳であり、そういう子が逆に俺の事を慕ってくれるというのは、自分の中では「何か違うな」という感覚になってしまっていると思う。
だから、俺が主に興奮したり、また強いショックで苦しくなるのは、直接的に知ってる子ではなく、その子の知り合いの知り合いの話を聞かされた時だったり、または自分と間接的にすら設定を持たない子に関する悲劇を聞かされた時が主だと思う。
逆に、元々俺が羨望している子が居るとして、ある日を境に逆にその子が俺を慕ってきたり懐いてくれるようになったとしたら、俺はその子にそうした魅力を感じる事が無くなるのかな、とも思う。理屈で言えばそうだから。
なんか、
自分という人間は、とことんそういった恋愛とか幸せみたいなものに無縁、というか感じる事が不可能な要素で成り立っているんだな、と思う。
でも、そうあるべきだし、そうでなくちゃならないんだろうな、とも思う。
自分がよく知る子の不幸、に喜びを見出すなんてあまりに鬼畜過ぎるから。
でも、そういう萌えが麻痺してる分、身近な子の感じる苦痛に対してとても鈍感にもなってしまう。
こういう性癖を持っている以上、身近な子に関して喜びを感じるなんてあっちゃいけない。でも苦痛を感じないのは不謹慎。
俺にとって、身近な子というのは自分に苦痛を与えるだけの存在でなくてはならないのだろう。
でも、刺激が薄いという事は、苦痛もショックも鈍感で。
ある意味都合がいいかもしれない。
しょっちゅう関わる子から常に苦痛を感じ続ける、なんて事になってたら、さすがに話を聞いてあげる事も出来なくなるし。
自分に死ぬ程の刺激、ショック、魅力、苦痛を感じさせるのは、自分とは一切、それこそ魂の縁すらないような子だけ。そうでなくてはならないだろうし(というか、本来それすらあっちゃいけない)、事実俺はそうなっている。
つくづく俺の人生には意味が無い。
ただ自殺する勇気が無いだけ。
とっくの昔から結論出ている。

07月18日(土)
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