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リュカの日記
by リュカ
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そうして、俺が苦しむ事が分かっていながら、分かっているからこそ、その上で意識的に俺の事を苦しめる事で、こいつのプライドは保たれるのだ。
こいつからしたら、むしろもっと苦しんでくれ、という感じなんだろうな。
こいつにとっては、己の行動によって俺が苦しんでいる現状=我を通し、己のプライドが保たれているという何よりの証になるから。
昔から、家族への気遣いどうこうよりも己のプライドだけが何より大事なおっさんだったからな。己のプライドを保つ為なら、天秤にかけるまでもなく、息子が発狂しそうなくらいにまで苦しむ事だって厭わないのだ。
こんな奴親じゃねえ!!!!!!
糞が!!!!!
まじで死にやがれ!!!!!!!

俺にとっての最大の不幸は、父親がこいつだったという事だ。
こいつのせいで、俺は今まで人並みに思考する事さえ許されてはこなかった。
好きなように『感慨に浸る』『思考する』という、人間にとって当たり前の自由が、俺には許されていないのだ。
日常的に思考させてもらえない。
俺は人並み以上に、誰よりも、感慨に浸ったり思考したりする事に対する欲求が強い。
自分の人生の中で、自分が行う行動の中で、最も重きを置いているのがこの部分であると思う。
そうでなければ、ここまで毎日日記を書き続ける事なんて出来ないし。
むしろ、俺は自分が死んで魂だけの存在になったとしても、自由に思考し感慨に浸り、それを吐き出し纏める場さえ与えられていれば、何ら不自由は感じないだろうなと思えるくらいに、この部分を重要視している。
自分自身との対話こそが、人生の目的だと言っても過言にならないくらいに。
なのに、普通なら何ら、誰にも抑止される事のないこの部分を、俺は抑止され続けている。こいつによって!!!!
現在午前2時09分。
もう駄目だ…

現在午前10時45分。
結局、親父によるみみっちい糞意地を保つ為の行動によって、俺は10時間の間ずっと最低な気持ちで過ごしてた。
10時間という長い時間を台無しにされた。
あんな奴家族じゃねえ…
心底本気で死んでほしい。

家で弁当を食べ、学校には午後から向かった。
3.4時限目の授業は「絵画」
今日はクロッキーだった。
1.2回生の頃に使っていたスケッチブックを4.5年ぶりに使った。
これが、俺の24歳で最後の授業となる。
学校に行く前に、母親に「もうこれ以上学費を払うのは無理」と言われた。
なので、今年で学校を辞めなくてはならないかもしれない。
絵画の先生が美術学科の履修関係の担当なので、今日はその先生にその事で少し相談をしたりもした。
授業が終わり、図書館に行く。
そこで、閉館時間までずっと勉強し続けていた。
途中、心理学関係のところで立ち止まって、しばらく立ち読みし続けてしまった。
こういう系統の本だと、俺的にはプログラムの本を1冊読み終えるまでの時間に15冊は読み終えてしまえそうな感じだ。
次に学校に来る時は25歳だ。
本当に信じられない。
「今自分の年齢は?」と浮かべてみると「25歳」となっている現実が、本当に自分に訪れるのか。
考えられない。
24歳で居られる時間も、今日を含めてあと3日。
この3日の間に死んでしまえてもいいんだけどな。
現在午後19時16分。
今日はもう眠いので、すぐに眠りに就く事にする。

11月22日(木)
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