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リュカの日記
by リュカ
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なので、今回は「言い返せもせん分際で、別の話題に転換したり終始逃げに転じるだけの分際で何が話し合いじゃ!」と、こいつによる自慰行為の申し出を断った。当然だ。
俺はウォークマンをかけ、両耳を塞いだ状態で母親との話し合いを続ける。
まず俺が喋り、母親が何か言いそうになるとウォークマンを外してそれを聞く。その時、ジジイの気持ち悪い声が耳に入るとやり直し。
もう一度ウォークマンをかけ、耳を塞いで母親に意見し、母親が返答しそうになるとまたウォークマンを外すのだ。
俺は、「この豚野郎の醜い声が入ったらもっかい最初からやり直し。もっかい答えてもらうからな」と断りを入れているにも関わらず、それでもジジイは俺がウォークマンを外すたび、その瞬間に俺の耳に自分の声を挿入させる。
ジジイの妨害が入る度にやり直し、と分かっていながら。
このジジイは、「踏みにじって我を通す」という事そのものに、この上もない愉悦を感じる下衆野郎。
こんなやり取りを嫌になるほど繰り返し、何とかウォークマンを外している間に、ジジイによるノイズを入れず母親の返答だけを拾う事に成功。
その後すぐさま、俺はウォークマンを装着。
チャラにはならないが、とりあえずやっと成功。
その後、俺はジジイに「ほんま、てめえは見た目も心も豚野郎やな!てめえの醜悪な面見る度に俺の意識が汚されるんじゃ!」みたいな事を言った。
ジジイは、俺に「明日テストあるやろ〜、ちゃんと勉強しとんかい〜」みたいな捨て台詞を、ニヤニヤしながらほざきやがった。
この豚野郎は、傲慢で俗物で矮小野郎であるが故に、どんな形であれ、俺に対して「見下す立場」を樹立させたいのだ。
俺はイライラしながら家を出る。
この矮小なジジイの矮小な自尊心の為に、俺は更に追い討ち妨害を受けたのだ。
家を出た後、ジジイのいやらしさにはらわたが煮えくり返ってしょうがなかった俺は、マンションの廊下で「ああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」と思いっきり叫んでしまった。
とりあえず、最初に妨害を受ける前にファミレスに行こうと決めていたので、ファミレスに向かう。
店員は俺の同級生だ。子供の頃、よく一緒に遊んだ奴だ。
以前店を訪れて、その店員が同級生だと気づいた時に「久しぶりやな」みたいな挨拶を交し合ったけど、それ以降は何度俺が来店しても、完璧に客と店員の関係だ。
こっちも向こうも、よそよそしく敬語で話す。
俺は一人でくつろぐ為に着ている訳だから、その方が俺としても助かるけれど。
とりあえず、そのファミレスで夕食とデザートを食べた。
その後、セルフサービスのドリンクを何度もおかわりしながら漫画を読んだ。
だけれど、その間もずっとジジイに対する怒りでたぎっているような状態が続いた。
1時間半ほど店に居座り、その後俺は家に帰った。
本当は、家に帰った後に試験勉強をするつもりでいたけど、あのジジイはさっき俺と言い合った時、俺に試験勉強を促した。
勉強するつもりでいたのに、あんな豚野郎に促されたんじゃ、勉強しようにも胸糞悪くてしょうがない・・・
店に居る間もムカつきすぎてまともにくつろぐ事が出来なかったし、そこで落ち着きながら色々と考える事も出来なかったし、家に帰って勉強しようにも胸糞悪い。
あのいやらしい豚野郎の為に、俺の予定がメチャクチャだ・・・
本当に、殺してやりたい。
現在午前3時11分。
今でもかなりイライラしている。
あんな豚を、この日記の登場人物に加える事自体、日記が汚されてしまうようで抵抗が出るけど、このムカつきの沈静化を図る為、やむなく吐き出す事にした。

昨日からの徹夜明け。
今日は試験があるので、フランス語の勉強をしていた。
勉強中に「elle est(エレ)」という言葉が出てきた。
意味は「彼女達は」
この言葉に関連付けて、またE君が女共によってたかってやられまくった、という現実が思い出されて、どうしようもなく気分が沈んだ・・・
途中、あの子がメッセに現れて、数日ぶりに色々話した。
少し、辛い気持ちが薄らいだ。
時間になったので、俺は家を出て学校に向かった。

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02月09日(金)
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