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リュカの日記
by リュカ
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そういえば、こいつらはE君と同じ歳なんだな、みたいな事を思いながら俺はE君の事を眺めてた。
場面が変わる。
多分そこもレストランなんだろうけど、レストランのホールとキッチンの境目みたいなところに金庫がある。
俺はその金庫に詰め込まれる。
どうやら、その金庫はエレベーターになってるようで、そのまま下階に降ろされていく。降ろされた先は、下水道っぽい雰囲気なのだが、ホールみたいになっている。FFシリーズに出てくるようなバトルフィールドを彷彿させる。
そのフィールドには、俺を含めて2〜3人の人間が居る。
そこに、カラスのような化け物が数匹入ってくる。
どうやら、この化け物を倒さなければ、この化け物に食われてしまうという事らしい。手元には近未来的な銃のような武器があり、何発撃てばカラスが倒れる、みたいなルールが設けられているようだ。
殆どゲームだ。
多分、GANTZとかの影響なんだろうな。
それをさせている人間達はゲーム感覚なのだろうが、放り出された俺にとっては命がけ。
でも、カラスの化け物達は結構余裕で倒す事が出来た。
倒したら、今度はまた別の階に送られて、また別の種類の化け物が出てくる。化け物に関するルールも、またさっきとは違うものだったと思う。
実際には存在しない生き物だが、夢の世界には当たり前に道端等に存在している黒い生き物。ザリガニくらいの大きさなのだが、体が黒くて頭部が角砂糖のようなピンクの正方形をした奇妙な生き物。
その生き物を巨大化させたような化け物が出てきた。
多分、自分達の体の方が小さくなっているんだろうな、と思う。
その化け物達を倒すと、また別の階に送られて新たな化け物と戦わされる。
化け物ごとにルールが違う。
命からがらになりながらも、何とか化け物達を撃破してどんどん部屋を進んでいく。
ある階は、最初に金庫に押し込まれたのと同じような、レストランのような部屋だった。
出てきた化け物は、虫人間というかアサリ人間というか、甲殻類の怪人だ。
その化け物が5.6匹。家族のようにテーブルを囲んで座ってる。
〜人間といっても、昔の戦隊物に出てくるただ人間の形をした獣面人身ではなく、その体格からして甲殻類の生き物と人間が混ざり合ったような奇妙な姿。
そして、その化け物達は人語を話す。
この化け物に関するルールは、そのフィールドに置かれている化け物用の餌を、順繰りに化け物達に与えてやるというもの。
餌が切れたら、その化け物達は自分達を食いに襲い掛かってくるらしい。
化け物達は、愛嬌たっぷりにニコニコしながら、俺達に餌を要求してくる。
ギザギザの歯。こんな歯で食われるのか、なんて事を考えた。
化け物達が着いている卓に置かれた皿の上に、俺達はそいつらの餌をよそっていく。そいつらがそれを食べ終える前に、またその皿に新しく餌を盛っていく。
どう考えても餌が足りない。確実に、どこかで尽きてしまうのだ。
と、そいつらの餌が尽きてしまった。
化け物達は、ニコニコしながら「早くよそって〜」みたいな事を言ってくる。それが不気味で恐ろしかった。
もう無理だ。
そして、餌が尽きた事が化け物達にバレてしまった。
それまでニコニコしていた化け物達の形相が恐ろしいものに変化して、理性も何もないといった有様で俺達に襲い掛かってきた。
彼岸島に出てくる『姫』を彷彿とさせた。
そこに、俺達が先ほど倒しててなづけた別の化け物達がやってくる。
巨大な化け猫みたいな奴だったり、モスラのような蝶の化け物だったり。
中には、パプワくんに出てくるイトウくんという人語を話す巨大カタツムリも混じってた。
イトウくん達が「ここは自分達に任せて」みたいな事を言うので、任せて逃げる事にした。イトウくんの甲羅がそいつらにガジガジと噛み砕かれているのが目に入り、少し心が痛かった。
この化け物達は、自分達の身代わりになったのだ、と。
俺達は化け物達の巣食うフィールドからの脱出に成功した。
実は、化け物達との戦闘の度に何人か犠牲が出ている。
1人化け物に食われたら、また次のフィールドから人間が1人補充され、と。
ますますGANTZだ。

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01月27日(土)
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