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リュカの日記
by リュカ
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キレそうになる。
こんな事は別に今日に限った事ではないけど。
オッサンとかジジイの中には、意味なく俺の事を睨みつけてくる奴が非常に多い。それは、俺が如何にも大人しそうだから。
そんな大人しそうな人間ならば、自身が危険に晒される事なく、一方的に礼を欠いた態度を向けてDQN精神を満たせるだろう、とタカをくくっているのだろう。
見ず知らずの他人に向けて、傲慢な態度で自身の自己中心性を発揮してみせる事で、自分がつわものにでもなったかのような錯覚を求めたがる中年野郎は非常に多い。
いい歳をこいたオッサンが、そんな糞くだらない錯覚を求め、意識的に無抵抗そうな人間を選別し、確固たる理由も持たずに動物みたいな威嚇行為を向けてくるのだ。
飲食店等でやたらと横柄な態度を見せる中年客とかもそういう心理。
俺にはそういう奴らの意図するところが瞬間的に見えるので、そのいやらしさだの何だのにはらわたが煮えくり返ってしょうがなかった。
今日の授業は1時限目から4時限目まで。
俺は2時限目の途中から出席した。
2時限目の授業は「西洋美術史」
授業中も、通学中のガン付けジジイのせいでずっとイライラムカムカしてたまらなかった。
授業の最後に、レポート課題を出された。
授業が終わり、昼休みになる。
今日は弁当ではなく、学食で昼食をとった。
昼食を食べ終えた俺は、大学生協に向かい、そこでスケッチブックを買った。
スケッチブックは1000円ちょっとで買えた。
暇があれば、またデッサンの練習でもしてみようと思ったからだ。
昼休みが終わり、3時限目になった。
3.4時限目は「彫刻」だ。
彫刻の教室に行き、俺は粘土の用意をし始めた。
すると、先生から「今日は掃除」と言われた。
どうやら、先週が最後の実技授業だったようだ。
先週、先々週と俺は授業をサボってる。
ちゃんと出ておけば良かったな・・
今日は教室の大掃除。
教室といっても、巨大なアトリエみたいな場所で、大小様々なものがかなり乱雑に散らばっている。
2時間以上の掃除活動に、本当にクタクタになった。
掃除が終わり、俺は図書館に向かう。
そこで「プリズン・ブレイク」の続きを観た。
今回の話は、かなり胸糞が悪くなるような内容だった。
このドラマの主要キャラクターの中に、少年を犯して殺して投獄されたショタコン野郎が居るのだが、そいつは監獄内でも小柄な若者を性欲処理の囲いものみたいにしている。
その若者がそいつに囲われる事になったのは、他の囚人達が、監獄内でちょっとした権力を持っているそのショタコン野郎に対し「プレゼント」と称してその若者を紹介した事が原因だ。
その囲われている若者は主人公に助けを求めるのだが、「面倒は御免だ」とばかりに主人公はスルーする。
その後、その若者は自殺してしまう。
性欲処理の為にその若者を自殺するまで追い込みながらも、そのショタコン野郎はヘラヘラしながら次のターゲットを見つけて喜んでいる。
これが現実なんだと、俺はとても嫌な気持ちになった。
「プリズン・ブレイク」を2話分観てから、俺は学校を後にした。
学校帰りにスターバックスに寄り、またコーヒーを飲みながら小説を読んでいた。
ウォークマンで雑音は遮断出来たけど、相変わらず自分の横や後ろを慌ただしく行きかう人間達が目障りだった。
俺の向かい側に座っている偉そうなオッサンが、ジーっと俺の事を睨んできたのもムカついた。
またまたここでも威嚇行為だ。
下らない奴の下らなさにムカついた。
その時点でそいつに対して全く何の責も持たないはずの見ず知らずの人間(俺)に対し、自身の矮小なナルシズムを満たすために相手に不快感を与えても構わないといったそいつの持つ自己中心性。
糞だな。
本当に、俺は人間が大嫌いだ。
コーヒーは好きだけど、こういう店も午前中とか落ち着いた時間でなければ、俺にとっては逆にストレスを溜め込む結果にしかならないんだな、と思った。
コーヒーを飲み終えたので、俺は店を出て家に帰った。
家に帰った後、また例の獣姦させられた男の子や高校時代ずっと猥褻行為を受け続けてきたE君の事が頭に浮かんで苦しくなった。

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01月23日(火)
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