ID:14142
リュカの日記
by リュカ
[594172hit]
■
「それだけじゃないんですよ。それで今日弟とB君はC君の所行ったらしいんですね。当のC君は相変わらず変わり無しだったらしいんですけど弟は帰りB君と電車の中で一人で睨みきかして周りに怒りを放つような感じで意識してみたんですって。でもそれに対して誰も反応しなかったらしくて。それにB君と別れて一人になってからまた悪そうな高校生を目があってからピンポイントで睨んでみたんですって。そしたらその高校生は不思議そうな顔して変なのって感じの反応だったって。それでもしかしたらと思って弟は今度はワルっぽい中学生二人組とすれ違いにわざと肩をぶつけたんですって。あっちはやっぱり絡んできたらしくて弟もそれに応戦する感じで挑発を返したんですって。弟自身も演技じゃなくて素でムカってきてたらしくてかなり怒りの感情出て来たらしくて。だけど相手はその弟に恐れず怯まなかったって。弟は胸ぐらつかまれて後ろの壁か何かに体をぶつけられたらしいです。それにカッとなって弟もそいつ掴みかかって攻撃しようとしたけど上手くいかなくて更に弟は顔面にビンタ喰らったり腹にひざ蹴りされたりして思いきり投げられて背中打ったって。弟は負けじと起き上がっていつもみたいに相手を倒そうとしたけど今度はそいつのもう一人の連れの奴に三発くらい連続でパンチされて最後は足かけられて簡単にスッ転んだって。それでそいつに馬乗りにされてヤバイと思った弟はそいつらに必死で謝って3000円金をせがまれて渡したらしいです」
そして、
「驚きました。ケガした弟が喜んで俺の所に来たから。C君にも会ったんだって喜んでたし。鬼もいないんだろうねって」
そんな感じだ。
弟君が人間離れして強かったのも、鬼の力だったんだろうな。
その鬼をC君が追い払ってくれたから、弟君の異常なまでの強さも同時に消え失せて、と。C君の意識も、リアルにちゃんと体の外に存在していて。
それにしても、俺の極度な頭の鈍りは今になっても解消されない。
これは、鬼とは関係なかったりするのだろうか。
母方の祖父が85歳で死んでしまった、という内容の夢を見た。
俺は祖父の葬式で号泣していた。
祖父は俺に良くしてくれるので、死んでしまったのが悲しかったんだろうな。
しかし、現実の祖父の年齢は75歳だ。
今日は午後14時過ぎに目が醒めた。
いつものように、寝起きからしばらくグズグズしてしまい、どんどん時間が過ぎていった。
家の中で弁当を食べた。
それから、弁当箱と水筒をカバンに入れて家を出た。
学校に到着したのは、午後16時半過ぎだった。
今日の授業は1時限目から4時限目まで。
2日連続サボってしまった。
しかも、月曜と火曜は先週もサボってしまっている。
さすがにマズいと思う。
図書館に入り、「24」を2話分観て家に帰った。
家に帰って日記を書こうとした瞬間に母親が帰宅してきた。
母親が向こうの部屋に行ったので、再度日記に取り掛かる。
その瞬間に母親が廊下に戻り、邪魔された。
しばらくすると、また母親がリビングに戻る音が聞こえた。
なので、また日記に取り掛かろうとするのだが、それはフェイクで母親はリビングに戻ってはいなかった。
なので日記を中断した。
しばらくすると、また母親がリビングに戻る音が聞こえた。
俺は発狂したように叫びを上げた。
10月03日(火)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る