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リュカの日記
by リュカ
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■
20分遅れくらいで、1時限目の「リスニング」の教室に入った。
この授業を受けるのは、今日が初めてだ。
1時限目が終わった。
2時限目は「環境と人間」
2時限目も終わり、昼休みになった。
ジャンプを読んだ。
「デスノート」が可笑しくて、何だか笑えてしまった。
弁当を食べた。
眠さで、頭がボケボケになっている。
3時限目の授業は眠って過ごそう、と思った。
3時限目は「都市社会学」
眠さが限界だったので眠るつもりで居たのだが、何となく普通に授業を受けてしまった。
黒板に書かれている事だけを、ノートに書き写していく。
授業内容が、全く頭に入ってこない。眠くて眠くてたまらなかった。
3時限目が終わった。
4時限目は授業が無い。
空き教室で過ごす事にした。
ジャンプの続きを読んだ。
「脳噛ネウロ」に出てくるXIが、萌えて萌えてしょうがなかった。
たとえば、XIの肉体が「実年齢は17歳くらいで、見た目は中学生」な肉体を模倣したものだったら、と考えた。
中学生に見える17歳。凄く綺麗な存在だろうな。
強い欲求不満を感じた。
自分は、満たすとかそういう夢を見てはいけないんだ、という事に対して苦痛を感じた。
満たしたい。満たしたい。満たしたい。
この欲求不満が、俺が大学1年前後に感じていた苦痛に似ていて、何だかリセットされてしまったような印象を受けた。
その反面、「自分はどういう風に考えなければならないのか」という意識も浮かび、葛藤しているような状態が続いた。
満たせないという事を、苦痛に感じる事自体が最低なんだ、と。
でも、今の俺には欲求不満があるだけで、そういう子がそういう目に遭わされるんだ、という事に対するショックが無い。
欲求不満が募りすぎて、そういう目に遭わされた子だろうが、遭わされていない子だろうが、今の自分は機会さえあればタイプの少年に衝動的に手を出してしまいそうな気がした。自分を抑える自信が持てない・・
それは、自分の中で絶対に犯してはいけない事なんだ、という意識はあるけど、ショックが伴っていないので、抑止力としては薄く感じた。
「自分のような人間こそ死ぬべきなんだ」
思えば、メッセの子は俺にとっての抑止力的存在でもあったのだと思う。
俺が自分の欲を満たす事は、絶対に許されてはいけない事なんだ、と強い自覚を持つようになったのも、メッセの子と関わるようになってからだ。
そのメッセの子があんな事になってしまって、それで知らず知らずの内に戒めみたいなものが決壊してしまったような状態になったのだろうか。
ここまで強い欲求不満を感じるのも、本当に久しぶりで。
どう考えなければいけないのか。
俺みたいなショタコン野郎は死ぬべきなんだ!
机に突っ伏し、そんな事を考えているうちに、俺は意識を失っていた。
目が覚めると、5時限目が始まる少し前の時間になってた。
喫煙所に行き、タバコを吸った。
吸いながら、「もしも自分がそういう子に手を出すような事があったら・・」という強い不安が沸いてきて、「そうなる前に死ななければならない」、と。
まだ、頭はボケボケだったけど。
欲求不満が続いていた。
別に、「メッセの子の身代わりになってあげたい」なんて殊勝な気持ちからじゃなく、客観的に考えて、自分が生きてる事の方が理不尽なんだ、と。
どうせ、自殺するような勇気は俺には無いけど。
「満たしてはいけない」という事に対して、申し訳を立てなければならない相手が傍から居なくなってしまって、この先どう抑えていけばいいのだろう、と恐ろしくなった。
タバコを吸い終わり、5時限目の教室に向かった。
5時限目は「カウンセリング論」
今日の授業では、「抑圧」とか「無意識」とか「欲求不満」とか、そういう事について教えていた。
それをノートにまとめながら、その講義内容を、自分に照らし合わせて考えたりもしてしまった。
授業を受けている途中、メッセの子の弟からメールが来ていた事に気が付いた。多分、俺が空き教室で眠っている間に着ていたのだろう。
メッセの子の悩みについての内容だった。
それを読んでいるうちに、先ほどまでの欲求不満は失せていた。
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04月24日(月)
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