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リュカの日記
by リュカ
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俺「1.2回!それマジで言ってんの?殴らん日は無かったくらい連日殴り倒してきた時期もあったやん!殴るだけじゃなくて蹴りもや!蹴りだけじゃなくて罵詈雑言も言ってたやんな。まるでヤンキー女みたいな口調で!」
母親が、「蹴ったのは何となく覚えてるわ・・」
俺、「それ蹴ったん、俺が○○で××した時やったよな」
母親、「覚えてへん・・・。殴ったんも覚えてへん・・」
俺、「おかんこそ頭大丈夫なん?シラきってんのか?それとも、おかんってマジで二重人格かなんかなんちゃうんか?自分がどれだけ恐ろしい奴やったか、本気で覚えてない言うつもりなん?」
母親、「私、なんか昔からよく記憶抜け落ちてる。友達や親戚や、私のお母さんからも『何でこれ覚えてないん?』って、よく驚かれた。ほんまに覚えてないねん・・。本当言うと、死んだお母さんの記憶も殆ど残ってないねん」と言い出してきた。
俺の母親の母親、つまり俺の実の祖母が死んだのは、俺の母親が20歳を過ぎた後なのだ。その母親を、覚えてないなんてありえない。
おまけに、母親にとっての10〜18年くらい前なんて、俺の感覚で言うところの4.5年前くらいのものだろう。
俺がこんなにハッキリ覚えているのに、母親が覚えてないなんてありえない。
俺は今までに何度も、母親と話す時、母親から受けた仕打ちについて話題に出した事があったのだ。
その度に「知らん、知らん」とシラを切られた。
都合が悪いからシラを切っているのだとばかり思っていたが、本当に俺の母親は二重人格か何かなのかもしれない、と思えてくる。
さらに、母親との話は続く。
「中1の時、俺が親父に畳の上に座らされて説教されてて、その場におかんもおったよな。そして俺がおかんか親父に言い返した。そしたら、なんかおかんが逆上して、俺の側にあった椅子を俺の方に蹴り出して、俺鼻血まみれになったやん。それも覚えてへんの?」
母親「全然覚えてない・・。そんな事した覚えない」
「これも中1の時、俺が学校行く前、なんかおかんが俺に向かってヒステリー起こしだした事あったよな。でも、俺はウザいからそのまま無視して学校行こうとした。だけど、おかんが俺の襟首後ろからガッとつかんで引き止めたやんな。俺がキレて、おかんの腹にひじ打ちしたら『くうう・・』って苦しんで、おかんうずくまったやろ?それも覚えてないん?親父激怒しとったやん」
母親が「私あんたに殴られたん?そんなん知らん。ほんま知らんねんって!」
俺、「それ以来、おかん罵倒はするけど俺に暴力振るわんようなったやん。俺の方が力強くなったっての分かったんか知らんけど」
母親「そんな事あったんや・・」
俺、「この出来事は俺の方が加害者やのにごまかすん?シラきってるんやったら、これについては認めてもええんちゃう?」
さらに俺、「おかんってほんま二重人格なん?」
母親「分からへん。自分でも記憶色々抜け落ちてるし」
そんなやり取りが続いた。
俺は自己憐憫のために記憶をでっちあげたりなんて絶対しない。
今まで挙げた、数々の仕打ちもちゃんと記憶に残ってる。
なのに、母親はどれも身に覚えが無いと言い張り続ける。
記憶が欠如した風を装って非難を逃れようとしてるのか、本当に二重人格か何かなのか、俺には判断がつかない。
子供の頃、俺にとって母親は鬼だった。
あの声も出ない激痛の蹴りを入れられたのは数回だけど、ビンタなんて日常茶飯事。
「死ね」「ボケ」「糞ガキ」
そんな言葉がしょっちゅう飛び交い、家に居るだけで強いプレッシャーを受けていた。
どんなささいな理由だろうが、俺は母親に虐げられなければならない理由になるんだ、と常にピリピリしていたのを覚えてる。
「もし私がそんな事してたんやったら、本当悪い事したな・・」と謝られた。
今まで、この話題を出してもいつもシラを切られて終わるだけだったのに、自分の仕打ちについて母親が非を認めて見せたのは、今日が初めて。
それでも、あくまで自分の記憶にはないけれど、という様子を見せていたのだが。
もしも仮に、俺の母親が本当に二重人格者だとするなら、ヒステリー状態の母親は常に別人だった、と仮定していいのだろうか。
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04月04日(火)
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