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リュカの日記
by リュカ
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そういう目に合わされていない上で、そういう優しさを向けてくれるなら、それはそういう子が共通して持って生まれた普通の事なので、別に可哀想な事でもないのかな。なんてのは都合の良い考え方か。
自分なんかよりもずっと素晴らしい存在に、自分を殺させて良い訳が無いのだ。自分はそこまで偉い人間ではないのだから。(もちろん、身分とかじゃなく)
でも、そうやって少年が献身的に関わってくれる事は凄く居心地の良いものに感じてしまう。でも、それは酷い事なのだ、と。
自分を殺させてしまっている事にしかならない。
でも、自分を偉いと思い込み、ふんぞりかえってそれを「良し」とし、当然の事のごとく受け取ろうとする自己中で腐った奴らはごまんと居る。
というか、殆どそうか。
だから、俺は逆にそういう子に自分を殺させないように関われたらどれだけ良い事なんだろう、と感じていた。
でも、それは自分の求めていた居心地の良さを受けない事になるので、思い描いていた程の嬉しい関わりでもなくなるんだよな、と。
そういう子自身がそういう子の献身的な感情を受ける場合はどうだろう。
受けるその子自身が最初っから持ってる人格なので、その子自身が自分を気遣ってくれる少年を見ても「可哀想」という事にはならないのだろう。
そして、その子自身がそれを幸せな事だと喜んだとしても、それは自己中な事にも酷い事にも腐った事にも最低な事にもならなくて。
何だか、それが凄く羨ましく思えてしまう。
と、また自己中な事を考えてしまった。
これだけまとめるのにも何度も何度も邪魔されて、1時間半くらいかかってしまった。本当なら10数分で終わるのに。

息苦しい・・
何も求める訳にはいかないし、自己中な居心地の良さを望んでしまう自分自身にも嫌気がさすし、何もかもどうにもならない絶望的な状況なんだという事も常に意識されてるし、色々薄れて不謹慎になりつつあるのも我慢できないし、何から何まで嫌な事づくしだ。
もっとも、不謹慎になり過ぎて、嫌だと感じる事さえ無くなってのほほんと過ごしていくようになってしまったら、人間として終わってるけど。
何だか、俺はこうやって沈んだり考えたりを繰り返しながら、どこか無意識的に時間が過ぎ去っていく事を待っているようにも感じてしまう。
いくら時間が過ぎようが、何も解決なんてしないのに。

10月10日(月)
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