ID:14142
リュカの日記
by リュカ
[597271hit]
■
俺は巨大なバッタを何匹も捕まえてくる。
バナナくらいの大きさで脚も太くて気持ち悪かった。
バッタを握りながら「食べさせ続けたらこの女も緑色になっていくかな」とか考えた。
リヴリーとかいうペットゲームの影響だろうな。
他にはセミもたくさん捕まえた。
俺はセミを気持ち悪いと感じている。
元々虫は好きだったんだけどな。いつ頃からか気持ち悪く感じられるようになってきた。
今日は午後1時頃に目が覚めた。
小説も読み終えてしまって、とても暇だ。
午後7時頃になり、本屋に向かった。
外は暗くて雨が降っていた。
いつもと違う道を通った。
駅前の本屋がなくなっていた。
数日前に来た時はあった。
「10月25日をもって閉店しました」と書かれた張り紙が貼ってあった。
俺が中学の頃には、すでにその店はあったと思う。
「ご注文されていた方は〜店にありますので」みたいな事が書かれてあった。
その店より少し北に上った場所にある店だ。
それまで店の名前や看板など見ずに利用していたので、同じ系列の店だったのだという事を初めて知った。
北にある店に向かった。
歩いている時「この街は好きな子が住んでいる街でもあるんだ」と考えた。
「その子もこの場所に着たりするんだろうな」とか。
その店に着いたので物色したけど、欲しかった本はなかった。
その店を出て信号待ちをしていながら「そういえば、今日は少年の事で悩んだりしていないな」と思い出した。
虚しいような寂しいような気分になった。
どう人生を送っていけばいいのか分からなくなった。
信号の向こうに古本屋があったので、そこに入って探してみたけど、その店でも欲しかった本は見つからなかった。
それぞれ200円で「ジェニィ」と「朗読者」の2冊文庫本を買った。
ジェニィは男の子が猫になってしまってロンドンの町に放り出されるという話。朗読者は15歳の少年が熟女と恋に落ちるという話。
現実逃避も込めて、休日中の暇つぶしが必要だ。
帰りにコンビニでタバコ2箱と唐揚げを買って帰った。
ガンダムSEEDを1話だけ観て、しばらくボーっとしていると、また虚しいような寂しいような悲しいような気持ちがおそってきた。
弟の友達が数人着ている。
俺は自分の部屋でさっき買ったばかりの本を読んでいるのだが、野太い声や麻雀のジャラジャラした音や携帯の着信音がひっきりなしで、本当にイライラする。
大学生の笑い声とか話し声とか、俺がショタコンのせいもあるのか本当に汚いものに感じられる。
多分朝まで続くのだろう。うんざりだ。
弟は頻繁に、当たり前のように知り合いを泊めるので、殆ど溜まり場状態だ。
俺は、まだ普段から同級生と遊んだりしていた時期でも「今日泊めてくれよ」と言われるたびに、色々と理由をつけて断っていたくらいだ。
それくらい、俺は他人が家に入る事が嫌いだ。
本当にいい加減にしてくれ、と思う。
10月30日(土)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る