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リュカの日記
by リュカ
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もう、「そういう目に合ってるわけがない」「絶対合ってて欲しくない」というのが全てになってた頃のように、単純にその存在だけを強く求める事はもうできないんだろうな・・
色々考えながら休日を待ってみても、結局何も変えられない。
もうすぐ夏休みだ。
考える時間が増えるから何か変えられるかな、と思ってみても、結局事実を変えられないから何の意味ない。
変えられないって事を目の前に突きつけられた感じでずっと絶望して過ごすだけだろうな。
また、そういう子に対してちゃんと感情を持てなくなっていく事で自分自身が許せないものに変わっていく。
許せないものしか存在しないように思う。
何をそんなに求めてたんだろうな。
どんなに頭の中で否定してもあがいてみてもその事実が消えない。
絶望的だ。
そんな現実があるから何も変えられない。
でも消せない。
そんな現実を受け入れるつもりもない。
コーヒーがぶ飲みしていると気分が落ち着いてくる。
でも、今の状態に納得できていないのに落ち着いてもなぁ・・とも思う。
好きな少年が誰かの欲望のために犠牲になってしまうという事実が現実にあるっていうのが嫌でたまらなくて、それに対していい加減になっていってしまうのが嫌で、好きな対象を想えなくなってしまうのが嫌で、酷い目に合ったせいでショタを求めるようになってしまった少年が嫌で、納得できていない状態なのに頭の中で薄れてしまってうやむやになっていってしまうのが嫌で、、と結局どう転んでも最低。
そんな少年が悪戯されるのがありえなくて、それに関わるもの全て否定し、少年の感情も否定し、としてきたけど、一番認めたくないありえない現実が存在している事だけは否定できなくてもう最悪だ。
結局その子の感情を否定していっても救いにはならない。慰めにすらならない。
救いにならないけど、認めたくないモノで自分に変えられる可能性がある事がそれしかないからそれにすがりつくしかない。でもそれを変えてもその事実を消せなくて逃れられない。
でも、せめてそれに関わったしまったために持ってしまったその子の感情は否定していたい。
でも救いはない。
考え続けていると、ストレスというかブチギレたというか耐えられなくなったというか、破裂した感じで狂ったように絶叫しまくった。エンジェル伝説という漫画の北野君の奇声に近い。
でも、久しぶりに自分の心境にピッタリくる言葉で吐き出せたと思う。
その後横になって妄想に浸ってみた。
イメージしやすい先輩後輩の妄想で、俺が先輩、後輩には架空の男の子。
後輩と色々なところに遊びに行ったり話しをしたり、どんどん意識の中に入っていく感じで、夢とも妄想とも判断つかない感じになった。
中学くらいに戻りたいな、という気分になっていった。
それくらいの時期なら好きな場所に好きな時にどこでも行けて、そんな後輩と過ごせたらどれだけ最高なんだろう、と。
今までの人生、知っている場所に架空の後輩を当てはめて色々遊びにいったりを思い浮かべた。
久しぶりに凄く和んだ、というかそれまで求めていたものが見えた気がして幸せな気分になった。
どんなにくだらないモノでも好きな子と共有できるモノだったら凄く意味のあるモノに変わる。
良い意味で落ち着いた感じだ。
あの子もそういう目に合う事がなくて、それで好きになってくれていたら俺だって喜んで受け入れられたのにな、と浮かんできた。
軽い言い方をすると、あの子とはそういう縁じゃなかったのかもしれないな。
それにしても、最近本当に妄想に浸りにくくなってしまっている。
前は結構頻繁にこういう事思い浮かべてストレス解消できてた気がする。
自分が求めていた事が見えてそれに浸れるだけで、凄く心が軽くなって擬似的だけどこんなに幸せな気分になれるものなんだな。
でも現実は最低だ。
逆に、感情が持てないのに現実で叶ってもあまり嬉しい気がしないだろう。
感情と現実が両方そろって、始めて求めていたものになり得るのかな。
07月02日(金)
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