ID:14142
リュカの日記
by リュカ
[598380hit]
■
それがどれだけ嬉しくて幸せな事だろうと思い、それを強く求めていた。
でも、あの子が居なくなってしまってから、そんな感情も一気に薄くなってしまった気がする。
今まで毎日のように色々な話をしてきた。
どういう出来事があの子を苦しめるのか、どういう事をあの子は喜んでくれるのか、それに関連する一切の事が嫌なものを連想させて欝になったり、どういう風に思えばあの子のためになるのか考える事で価値観が形成されていった部分もあったように思う。
やっぱりその出来事の事があるので安心はできなかったけど、そうなる前から知り合う事ができていたので、知り合えた事自体は恨んだりしなくてよかった。
凄く和まされる事も多かったし、俺もギリギリ精神的にバランスを保ったりできてたように思う。
よく、居なくなってから初めてその大切さに気づくと言うが、その子がどれだけ和ませてくれているのか、関わっていた時からとても実感できてたと思う。
これからもずっと、そうやって関わっていくんだと思っていたし、あの子がどんな大人になるだろうとか話してた。
全部、あの子とずっと関わっていくのが前提になってるところもあったと思う。
でも、最近考える事が多くて、殆どあの子と話す機会が作れなくなってしまっていた。
そんな状態で居なくなってしまった。
居なくなってしばらくして、今まで持ってた感情が一気に冷めてしまった気がする。
今までのように、強く男の子の存在を求める事がなくなってしまったし、付き合いたいという感情も殆ど沸いてこない。
そういう出来事に対しても、あの子自身「絶対に許せない」と言っていたし、自分より年下の子の事だし、今まで俺にとっても全てといった感じの子がそんな目に合わされていたから、考えなくなったり何も感じなくなったりする事は納得できないし心に引っかかりが残ったりしるけど、やっぱり薄くなってしまっている。
タイプの子の存在が自分の中で軽くなってしまったのだろうか。
どういう風に物事を計ればいいのか実感できなくなってきた。
もし、そんな子の存在さえ、自分にとってどうでもいいものになってしまったら・・
それが今まで最大のものだったし、人間全部どうでもいいような感じになってしまいそうだ。
そんな子を通して、人間がちょっと良いモノに思えたりする事もあったのに、何だかとても虚しくなる。
全然納得できない事ばっかりだ。
道が見えなくなったような気がする。
それで良いとも思えないし、今までのように思えなくなるのも嫌だな・・
男にも女にも感情持てないから、どれかと言えばショタの部類に入るんだろうけど、これじゃもうハッキリ「男の子が好きだ」とは言えないだろうな。
ショタと言っても、俺の場合どんなに顔が良い少年がいても、タイプの子にしか感情沸かないけど。
何で薄くなってしまったのか。
あの子が居なくなった事や、叶ったと思ってた事が実は全然違っていた事、どう見ても初恋の子としか思えないような子の画像を見てしまったりしたからだろうか。
何となく今の状態をまとめてみた。
何か自己嫌悪・・
12月06日(土)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る