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抱茎亭日乗
by エムサク
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■『国家の崩壊』講演会,プロポーズ大作戦,庄や,天狗,NHK「スーパーライブ ポルノグラフィティ in 因島 〜愛が呼ぶほうへ〜」

 宮崎学さんと佐藤優さんの共著『国家の崩壊』刊行記念講演会(内容はこちら)を聞きに三省堂書店本店。

満員。宮崎さんは吸い込むと赤く光るパイプを咥えていた。
ニコチンだけが除かれて、タールは残っている何かを充填する、超高級禁煙パイポのようなものらしい。

宮崎さんが禁煙!素晴らしい!
宮崎さんが吸ってるから言わなかったけど、男の人がタバコを吸ってると、頭が悪そうに見える。
(偏見です。スミマセン)
禁煙パイポでも爪楊枝でも咥えてる姿はカッコよくないけど、宮崎さんの超高級禁煙パイポは、さすが、という感じ。
「水蒸気が出るんだよ」と自慢する宮崎さん。可笑しい。素敵!

 会場には電脳キツネ目組の人たちも大勢。
檸檬屋常連のYさんがいたので、「Yさん、私と結婚して」と言ってみる。
「何言ってんですか?」
「赤坂にある矢沢永吉のラウンジバー『DIAMOND MOON』で、ウエディングを始めるんだって。第1号だったら、永ちゃんが来てくれそうじゃない?永ちゃんにお祝いしてもらいたいの。だから偽装結婚して!」
「彼氏いるんでしょ」
「いや、永ちゃんファンじゃなくちゃだめよ。Yさん、『DIAMOND MOON』行ったって言ってたじゃない。だから、ウェディングパーティーして、永ちゃんに二人のために『アイ・ラヴ・ユー,OK』歌ってもらって、次の日には離婚でいいから、結婚しようよー」
「バカじゃないの。遠慮します」
「ふん、わかったわよ!私の必死のプロポーズを断ったわね」

などと、『国家の崩壊』について語られた会場で、くだらない話。
しかし、私は結婚願望は全くないが、このウェディングプランはかなり魅力的。

「珠玉のラヴソングに包まれて
想い出に残る“最高”のOnly One Weddingを・・・
2007年、矢沢永吉イメージスペース“DIAMOND MOON”では、お客様の"夢"に
お応えして『Wedding』という新たな扉をご用意いたします。数々のゴールド
ディスクやステージ衣装、常に流れる楽曲に彩られた矢沢永吉ファンの為の
空間。そこで気の合う仲間たちを迎え、最良のパートナーと結ばれる"最高"
の一日。

DIAMOND MOON WEDDING――
その最初の扉を、あなたが開けてみませんか?」

お願い、誰か!結婚して!

 キツネ目組の人たちと『庄や』→『天狗』。
プロポーズを断られたショックから(嘘)、記憶なし。
飲み代はいくらだったのだろう?

帰ってNHK「スーパーライブ ポルノグラフィティ in 因島 〜愛が呼ぶほうへ〜 SPECIAL EDITION」を途中から見たような気がする。

デビュー当時は「アポロ」って変な歌!と思っていたのだが、だんだんだんだん好きになった。
いなかっぺーなのも可愛く。この番組は大変良かった。

 ポテトチップを一袋完食。化粧も落とさず服のまま寝ていた。
恋人からの電話にも出られず。えーん、ごめんなさい。
他の人に結婚を迫ったりしたからかしら?
04月02日(日)
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