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抱茎亭日乗
by エムサク
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■『まるや』,『ババ・ガンプ・シュリンプ東京』,『なすび』,『太古八』厨房
『まるや』でお薦めのなかおち定食850円。前に来た時は漬物とふりかけとキャンディーがテーブルにあったが、今日は海苔とたまごまで置いてある。
前回デザートはアイスクリーム一口。今回はゼリーちゃんと一人前。
これで50円割引券をまいていて、いい店だ。
お茶だってテーブルにポット。ゆっくり3杯目を飲もうと思ったら…、虫が浮いている。
おい!もう2杯飲んじゃったよー。
中国娘の店員は「ごめんなさい」。ううう。
8月まで働いていた豊洲の会社で同じチームだった人たちと、後楽園ラクーアにある『ババ・ガンプ・シュリンプ・東京』。
ここは映画『フォレスト・ガンプ』のテーマレストランでエビ料理が美味しいらしい。
みなさんアメリカ料理が大好き。大勢でワイワイ食べるには良いかも。
今新宿で同じ会社で働いているKさんは16日がお誕生日とのこと。
他の席にも誕生日の男の子がいて、大層賑やかなことになる。
ところで、建築家でVJでWEBデザイナーのyuhi君はラクーアに私のお助けグッズを取りに来ることになっていた。
「待ち合わせはどこがいいかな」と皆に聞く。ライトアップされた噴水の前かしら、イルミネーションの美しい木の下とか、サンタクロースのところ?
ってデートの待ち合わせじゃないのはわかっているけど、タタカイは楽しまなくちゃ。
結局yuhi君からは連絡がなく、私は一人で目白『なすび』へ。
23:30までならやってるよ、と言われて急いで行く。23時過ぎに着く。
『太古八』の羽賀さんもいて、太古八の内装の話、元内縁夫について、私のヘアスタイルのことなど。
「真理ちゃんはちょっとインターネットとかにのめり込み過ぎてる」と羽賀さん。
「そんなことないと思う。会って話すのが一番だと思っているし、リアルな繋がりを大事にしてます」と私。
なすびは閉店、帰ろうと思ったら「うちの厨房でもう一杯飲もう」と羽賀さん。
初めて勝手口から太古八の厨房に入る。なすびのちあきさんと大手書店のKさんも一緒に、ご馳走になる。
ババ・ガンプでエビを食べて来た、と言ったら「比べてごらん」とばかりに、串に刺される時にピチっと跳ねるエビを焼いてくれる羽賀さん。
キムチ納豆の手巻き寿司も。あんなに食べたのにまだ食べている私。お酒は『喜久酔』。
終電を逃して1時過ぎ、yuhi君から電話。羽賀さんに「切りなさい」と言われる。「はい」と言って切って「緊急事態なもので」と説明。
2時過ぎに出て、埼玉県に帰るKさんにタクシーで遠回りをしてもらって帰宅。
11月18日(火)
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