ID:11544
抱茎亭日乗
by エムサク
[326894hit]
■補足,固辞,快諾,Aちゃん
昨日の日記に補足。「取材費の事はさておき、どんなイベントなの?」等興味のある方はメール下さい。「昨日の日記じゃなんだかさっぱりわからないから参加するかどうかもわからないけど、何の話?」とかでもOKです。
ジャーナリズム講座の私の企画第3弾情報をHPに記載しようと講師の方に問い合わせ。
なんと「辞退します」という返事。理由を読んでも何故今になって?の感。
私が何か失礼をやらかしたのかと思って取り急ぎ考え直してもらうようメールを送る。
後で電話をしようと思ったら「やっぱり無理です」と携帯メールが入る。
あああ、私の「いい男シリーズ」が…。真意を確かめるべく電話。
よくわからなかった。朝日新聞の近藤康太郎さんの話の時にも出てきた「大マスコミ会社の社員管理事情」のようなものが作用しているのかもしれない。
絶対面白い企画だったのに、残念だ。
しかしきっとまた機会はある。いつか実現する企画として寝かせておこう。
ゼミ仲間のS君に「くだらないけど結構まじな相談」をする。
「調査依頼、了解です。近々にご報告いたします」と返信が来る。
23日に会った時は「友達に頼まれたからって自分のメリットにならないことはするべきじゃない」みたいな事を言ってたS君だけど、自分だってやってるじゃん。いい奴だ。
一昨日、中学の同級生Aちゃんから電話。凄絶自分史を「本にする原稿探しています」の新風社に送ったら自費出版を薦められて、「なんだよ金払うのかよ」と憤慨。
昨日は読売新聞が募集している『ウーマンズ・ビート』という懸賞に応募してみる、と葉書が来る。
「大賞は、ナント1千万円!さくも、何か出せば?」と言われて興味を持つ。
今日はAちゃんが昔働いていた印刷会社から電話をかけてきて「新風社は120万とか言ってたけどこの会社も編集部があって、30万ぐらいで出してくれるんだって。『銀河』っていう雑誌も出してるんだって。社長にさくの話したんだけど、会わない?」
「何のために会うの?」
「直接話してみてよ」
と社長と電話を代わってしまう。
『銀河』はお金を払って作品を掲載してもらう所謂同人誌だった。
Aちゃんは今躁状態らしいが精力的で感心する。
最近不動産会社で営業を始めて、「さくの実家、売るときは私に言ってね」って私の家じゃないよ。
07月31日(木)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る