ID:11544
抱茎亭日乗
by エムサク
[312642hit]
■青木パパ!,慶應義塾大学病院,多磨霊園, 『香港麺新記』,『WEB』
青木君のお墓参りの後いつも、青木パパが息子の友人たちを連れて行ったという深大寺の蕎麦屋『湧水』にも是非行きたかった。
しかし電話がつながらず。後で知ったが17時閉店とのこと。残念だがまた今度。
家に帰る途中、母から電話。
「あら!青木さん亡くなったの!かわいそうねえ。で、多磨霊園にいるの?一人で?大変ねえ。じゃあ清瀬には来られないわね」
「行きません」
「T(母の弟)と飲んでるんだけどね、これからまた対決するのよ!」
そうですか。楽しそうでよかったね。
この後、母とT叔父は決裂し再び絶縁したとか。あっそう。
毎年この日、三宿のクラブ『WEB』では青木君を偲ぶイベントがあり、今年は一人なのでどうしよう、と思ったが行く。
クラブに一人はつらい。
23時オープンから行って終電で帰るか、終電で行って始発で帰るか、タクシーを使えない貧乏人は悩む。
川上君が「早めに行って飯食ってるからおいでよー」と言ってくれ、有難い。
『香港麺新記』にて飲む。いろいろな人がいて、川上君が紹介してくれる。
「こちら大学の友人桜井さん。大学では浮いてました」
「ま!川上君も浮いてたわよー」
川上君はmixiで私らしき名前を発見したのだが、確信はなかったらしい。
「で、ヘアカタログっていうのがあって、見てみたら!あれ、笑ったなー。ははははは!」
と、でっかい口をあけて笑うのであった。
出た、川上スマイル。笑ってくれて私も嬉しい。わはははは!
マイミクさんたちも登場、久し振りに会う。
青木パパの話、学生時代の話、他いろいろ。すごーい、楽しかった。
一人でお墓参りは寂しかったけど、行って良かった。
夜はみんなと会えて、青木君と青木パパの話ができて、良かった。
「じゃ、そろそろ覗いてみますか」ということでみんなで『WEB』へ。
実はかなり飲んでいたらしく、あまり記憶がない。
眠っていたと思う。「帰る?」と声をかけられ起きて、タクシーで5千円以上かかって帰る。
しかし、多分『新記』は経費と、マイミクさんにご馳走になったと思う。
誠にありがとうございました。青木君と青木パパにも感謝。Reach the sky!
05月02日(火)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る