ID:11544
抱茎亭日乗
by エムサク
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■手打ちうどん『さぬき家』,おろし金メール
どっちでもよいなら構いません。私は質問しただけです。
要旨を伝えるために必要だと思ったから質問しました。
私は嫌われたくないとは思っていません。
ものを書けば誰かに嫌われるのは当然です。
名原さんも確実に嫌われます。でも誰かが「好き」と言ってくれます。
> 1.それに対し貴女は俺とは対照的に自分の発言の部分で好き勝手に持論を述べ、また
> そこで俺に異論をとなえて思い通りの完璧な文章の形にすれば良い。
それはやります。
> ★注:だが、その持論や自分なりの価値観、固定観念の雰囲気がいつの時期からか俺
> が素直に感じ文章にした部分、分野に首を突っ込んで来た。それがよろしく無い、形
> としても悪い。自分の持ち場を越えて俺の領域に入って来る、相乗作用が働かなくな
> りそれで厭気がさしブレーキがかかってきた。
名原さんは「柔軟で前向き思考」なんですよね?
でしたら私の言動もポジティブにとらえられたらどうでしょう?
私は名原さんの考えがより読者に伝わるように、いい作品になるように意見を言っているのです。
名原さんの考え(素材)を変えようとは思っていません。
> 1.互いの違いを並べ立たせそして互いにその領域を侵犯しない、それを読者に感じさ
> せる。それも本を構成する大事な一部。あとは、客観的判断つまり読者に任せれば良
> い。
違いを明らかにするための作業と侵犯は違います。
読者に客観的判断をしてもらうために素材を商品にする必要があります。
> 貴女の出版に対する気持ちはハナから理解しているし、君を世に出しその手助けをし
> てあげたいと言う動機も揺るがない。貴女が一時的にでも変わらなければこの事は前
> に進める気はない。厳しい決断になるが、よーく考えて返事をくれるように。
私だけが変わらなければならないのですか?
人の人格分析をして「変われ」と迫ることこそ「領域の侵犯」とも思えますが、
私は言論を封じようとは思いません。
> お客さまであり他人(ひと)のお嬢様と言う立場で今まで礼儀正しく接してきた。
> 今は好々爺の俺だが、幼稚な娑婆感覚をもって俺と対等に話すにはまだ百年早い。
これぞまさしく「バカの壁」ですね。
名原さんも下に書いていますが私は「イコールパートナー」だと思っています。
これからもお互いに礼儀正しくありたいです。
「変われ」「変わらなければ止める」と人に言うばかりで「自分も変わる」とい
う選択肢は無いですか?
これは質問です。私は「変われ」とは言いません。
> 納得してOK.ならばいろいろな部分で貴女の人生は開ける、俺が保証する。
> 俺も一週間考えた、熟慮して一週間後の9月29日(月曜日)までに返事をくれるように。
> NO.ならば返事はいらない。全て無し。
> この作品は改めて俺が時期と形を変えて世に出す。
>
> 以上、イコールパートナーならば当然の提案だと思う。
> 言い過ぎもあったろうが、年輩者ゆえ許せ。
はい。では私の言動も若輩者ゆえ許せ、といったところでしょうか。
私からの提案もあります。名原さんにも続ける意志がおありでしたらお伝えし
ます。或いは「その提案を聞いてから考える」というのでもお伝えします。
> PS.2,3ケ月前から貴女とのコラボにブレーキがかかり出版の件は中断しようと思いは
> じめた。ここに、8月31日、貴女に伝えようとして、一旦思いとどまったメールがあ
> る。
> 参考までに。
何故思い止まったのですか。今持ち出す意図は?
あと、参考までに教えて下さい。「あなたのことをいろいろいう人がいて、なる
ほどなあと思うこともある」と16日に仰っていましたが、誰で、なんと言ってい
たのか。
抜粋終り。
名原さんの「おろし金」は外れてはいないと思うが、
自分は擦られて血を流す側だと思ってるところが違う。おろし金も刃を削られるのだな。
人を傷つけたら自分も傷つく。その覚悟は持ちたいし、相手にも持ってもらいたい。
名原さんもえらい相手と組んじゃったのかもしれない。お気の毒に。
09月26日(金)
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