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お客様より頂いた声
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■彼を疑ってしまった私    クリーム
今まで彼に対しての気持ちを書いた手紙を彼に何度か渡していました。それによって彼が私の気持ちを知ってそれに対しての気持ちを私に言ってくれて、私も彼の気持ちが知れるのではないかと、思いながら何度か手紙をわたしていました。

でも、彼は言ってくれませんでした。なんで言ってくれないのか分からずにいつか言ってくれるのではないか。と期待しながら懲りずに渡していました。でも、それによって彼を苦しめ辛い思いをさせていたことを先生に注意してもらった事で、今になって気付き自分に怒りを感じます。時々、彼が沈んだりする時があって私は何かを感じていました。

でも、それを気付かないふりをしていました。「どうしたの?」と言っても「なんでもない。」としか言いませんでした。

彼が仕事が忙しくなって、毎日のようにメールをしていたのが減ってきたりしていろいろと不安に思い、まっすぐな彼には有り得ないと思うけど他に女がいるんじゃないかって疑ってしまったんです。私が彼のアパートにいない間に女を連れ込んでいるのではないか・・。と、思うようになりました。

彼に「友達になりたい」と最初に言われたときに「好きな人とか気になってる人とかいるの?」と聞いてしまいました。でも、彼は、「それは絶対にない。」とはっきり私の目を見て言ってくれました。あの顔は今でも忘れられません。だから、きっと今も朝から夜遅くまで仕事していているんだなって思ってます。でも、時々他に気になる女性いるのかなぁって思うこともあります。

今振り返れば、彼を疑ってしまったり、彼が自分を分かってくれない事に怒ったり、彼を辛くさせてしまう事ばかりだったんだと反省しますし、そう思うとすごく苦しい気持ちになります。

ただ、本当に自分しか見えなくて、見ないようにしてきた事を言われて辛かったけど、言ってもらえた事はすごい良かったと思います。
不安な気持ちが無くなる事はないけれど、話を聞いてもらって、それで何も手につかなくなってしまう事はとりあえず落ち着いているので、アドバイスを心に頑張りたいです。

長くなってしまいましたが、読んで下さってありがとうございます。
05月02日(土)
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