ID:105004
【保存版】光玉の勲章はインチキ勲章
by .
[97493hit]

■(fake 039 真・体験談 )
中三の初夏だった。私は部活動の関係で聴力が落ちている事に気付き母に「医者に連れて行ってくれ」と頼んだが「医者では薬を出される。体内に薬毒を積むことになるから、手かざししかない。」と言われ放置された。手かざしでも一向に良くならない難聴に母と真光の拠点のみ役者は、真剣に御神業に励まないから神様が試練をお与えになっている。神様とご先祖様に詫びなさい」と言い、私は拠点通いをし、奉納をしない日が続くと目ざとく指摘する信者もおりわずかな小遣いも奉納で消える事が多かった。その後、学校の検診で難聴が判り学校からの診断書を持って医者にかかった時は手遅れで、薬も出して貰えない程でした。

--------------------------------------------------------------------------------
月夜 3 Nov 2002 17:29:59

高一の夏、父の真光嫌いは変わらず、母は私に学校の傍ら真光を信仰させていた。私は母の叱咤と何かにつけて「おまえが真面目に信仰しないからだ。」と責め立て私の中には{神様から目をそらすと良からぬ事が起きる}と恐怖心が芽生え、おみたまを肌身離さず身に付け学校にも付けて行ってた。そして、母親の機嫌を伺うか?のように真光隊に志願した。志願直後は幹部の方や隊長も父が真光を反対している事を考慮して「出来る範囲でいいから」と言って下さったが、いざ準隊員の訓練期間(半年位)が始まると強制的に行事に参加させられるようになり、泊まりの訓練会には、家族の目を盗み、自室の窓や裏口からコソコソと家をでていた。その為体裁を重んじる祖父母にも、ののしられる事態になっていきました。家庭内で唯一の信者で私の理解者であっていいはずの母も私の留守に家族から私の事を聞かれて小言を言われる事で苛々がつのり、修練会の帰宅後は、父の罵声暴力と母のイヤミが待っている。母に「こんな事ならやめたい」と言おうものなら「おまえは神様を見くびっている。罰があたる」と威され、自我を奪われて行くのでした。

05月30日(木)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る