ID:105004
【保存版】光玉の勲章はインチキ勲章
by .
[97499hit]

■(fake 017 政治家と真光)
 ぜひ早い機会に参拝をしたいなあ、と思っておりました。その念願がかないまして、六月十日わざわざ、副島先生が明治神宮の総務部長をなさっておられます外山さんに、私の案内役をしていただきまして参ったわけでございます。
 そして、私は忘れることもできません、教え主様の本当に終始にこやかでご慈愛深いご尊顔で、心温まるご接待を賜りましたこと、本当に有り難うございました。心うたれる思いでございました。心洗われる思いでございました。本当に高いところでございますけれども、心から御礼を申し上げます。有り難うございます。
 思いますれば、救い主様が「今の日本はダメになってしまう。物質万能、日本人の心はいったいどこにいったのか。いまこそ神仏を信ずる宗教者が団結しなければならない」と申されて、日本を守る会を創立なさいました代表発起人でいらっしゃいました。この創立には本当に心を尽くしてくださいました。
 私は当時国会議員ではございませんでしたが、この日本を守る会の国事対策局長を命じられまして、私も救い主様のお心の万分の一でもと思いまして、一生懸命お手伝いをさせていただきました。
 そうしたご縁もございまして、救い主様、教え主様の下で活き活きと、伸び伸びと、幸せをかみしめてその日その日、毎日毎日を送っていらっしゃる世界の国々から沢山ご列席なされておられる皆様とお目にかかれたのだなあと、そのご縁に今沁々と感謝を申し上げさせていただいておるところでございます。
 お話をうけたまわれば、今年は陛下ご在位六十年の大祭を十一月の十三日武道館で日本を守る会が主催をいたしまして、開くことになっておりますが、そのご在位六十年のみ祭りにも沢山今日ご列席の皆様方が来てくださるということをお聞き申し上げております。
 今も皆さんと一緒に神の国、天意顕現のというお祈りの言葉がございました。あのどう猛な狼とあの優しい仔羊が共に草をはむ、地上天国、神の国を顕現するために、私も皆さんと一緒に力を合わせて今後、働かせていただきたいと決意を述べさせていただきます。
 教え主様、真に有り難うございました。

注:
1) 明治神宮宮司の外山勝志氏は「真光」誌400号40−41頁に祝辞をのせているが、内容は省略する。
2) 村上正邦は平成2年の秋季大祭に来賓として出席し、海部自民党総裁の祝辞を代読した。内容は「真光」誌H2年12月号45-46頁に掲載されている。


--------------------------------------------------------------------------------
崇教真光と「日本を守る会」(3) No: 4351 [返信][削除]

投稿者:ある崇教信者 03/01/30 Thu 19:16:49
(解説)
 村上正邦は、昭和49年当時はたしか「生長の家」の職員だったと思われる。神道政治連盟議員懇談会の幹事長(村上正邦)・事務局長(小山孝雄)は、明治神宮権宮司であり日本を守る会の事務総長だった副島氏を通じて、崇教真光とつながっていたことは容易に想像できる。
 「日本を守る会」は「日本を守る国民会議」と統合し、平成9年5月30日に「日本会議」となった。
http://www.nipponkaigi.org/
「日本会議」を応援する「日本会議国会議員懇談会」設立時の役員は次の通り(「日本の息吹」7月号より)
(平成9年5月29日設立、加盟議員204名)
会長 島村宜伸(衆議院議員)
発起人衆議院 
 小渕恵三 葉梨信行 森喜朗 中尾栄一 綿貫民輔 中山太郎 谷川和穂
 (以上、自由民主党)
 小沢辰男(新進党)
 奥田敬和(太陽党)
発起人参議院
 井上裕 村上正邦 倉田寛之 上杉光弘 鎌田要人(以上、自由民主党)
 永野茂門(新進党)
(http://www1.jca.apc.org/aml/9807/9176.html)

正論98年9月号参照

<KSD汚職>村上元労相無罪主張し結審 判決は5月20日

 ケーエスデー中小企業経営者福祉事業団(KSD)汚職事件で、受託収賄罪に問われた元自民党参院幹事長で元労相、村上正邦被告(70)の最終弁論は21日午後も、東京地裁(中谷雄二郎裁判長)で続き、元労相が無罪を主張する最終意見陳述を行って結審した。判決は5月20日。(毎日新聞)
[1月21日20時46分更新]

07月31日(火)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る