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【保存版】光玉の勲章はインチキ勲章
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■(fake 010 真光業の真実 )
> 彼らの発言は断定的ですが、参考程度に聞いておく位で丁度良いでしょう。
私の知り合いの霊能者は正式の僧籍を持つ人で、とても謙虚な方です。一度美術館に仏像を見に行ったときがあったのですが、さすがに仏像については専門家でその詳しい説明とその真摯な姿勢に、気がつくと会場中の人がその人を中心に大きな輪をつくっていました。人を引きつける魅力に溢れた方です。そして断片的な物事はいいません。わかることははっきり言うけれど、わからないことははっきりわからないといいます。
開眼供養した数珠か否かを瞬時に見抜き、仏像やご神体の波動を感じる能力をもった方が真光のことをよく思わないのはどうしてなんでしょうか?もし真光が本物なら、多くの霊能者が褒め称えるのではないでしょうか?
源信さんのレスを読んで思ったのですが、源さんのほうが断片的なものの捉え方をされているように思いました。
> ようは霊が離脱して永年の不幸現象が解消するか否かという点で自ら判断
>するしかないように思います。
これは単に本人が思いこむだけで、本物かどうかの証明にはならないですよね。
私がいいたいのは、霊が見えない人間が霊のせいだとか安易にものごとを決め付けてしまっていいものか、ということなんです。初代教祖が在命時ならともかく、いまの真光には霊をはっきり見分けられる能力のある人は皆無でしょう。崇教にも文明にもいないんですよ。双方どちらの2代目もその能力はないはずです。なぜなら月始祭の教示でよくわかります。
> 初級研修でも、「自分と縁があった数代前の先祖が守ってくれている」
>という事に近い内容だったと思います。
私はおそらく源さんより古い組み手で教団の書籍を読んだ量では勝っていると思います。昭和40年代の書籍も読んでいます。なぜなら大学生の時、週1回夜間何かあったときのために道場に泊まり込みをしていました。そのときにいつも道場にあった本を読んでいたからです。昭和50年代はまだまだ初代が存命中の本がすぐに読めたのです。
数代前というだけで、実際は浮霊した霊が話さないと、何代前かも、その誰かもわからないわけでしょ。守護霊は先祖だけとは限りませんよ。先祖と縁があった友人が守護霊になることもあるし、全く違う他人がなる場合もある。
> 私の場合は入信の10年以上前からの持病がいくつも解消したので、
>Aの方だったと判断しました。
病気が治る宗教は真光以外にもあります。奇跡が起きたからといってそれで真実の教えというわけではないのです。それに第一、病気が治ることと霊がしゃべることが本当かどうかは別問題です。
私が組み手だったとき、ある道場とお清め所が中心になって分裂が起きました。そのとき分裂した方(あえてその教団名は書きませんが、いまでも真光系として存在します)の組み手が道場でお浄めをしていると、初代の岡田光玉氏の霊が泣きながら浮霊したのです。そして
「崇教は間違った方向に進んでしまっている。私は神界にはいけず幽界で苦しんでいる」
といいました。(実話です) ようするに普通の人と同じ幽界にしか行けなかったということを話したのです。
その分裂した方でも手かざしで霊は出てくるし、真光と同じ手かざしの力があったようです。
おそらく源さんは「その霊は初代とは違う霊だ」と思うことでしょう。その霊が泣きながら語った内容が本当だったら、その時点で真光は崩壊するから。その霊が本物なのか偽物なのかも、証明できないのです。
源さんの
> 私の場合は入信の10年以上前からの持病がいくつも解消したので、
>Aの方だったと判断しました。
この論理を使うならば、この霊が岡田氏と判断することもできます。実際、分裂した方の手かざしも同じような奇跡があるのですから。
真光をはなれてもう20年近く経ちますが、現在の真光は私が一番熱心に活動していた昭和50年代よりも、教団が歪んでしまったようです。
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05月30日(水)
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