ID:104664
M単メールインタブー
by M単【競馬予想大会】
[262061hit]

■★増田さん M単『Ambitious』開幕週TOP
しかし、個体としてのアドマイヤベガ産駒の特徴だけではなく、ローテーションとして、また効果的なショックとして、この3馬(キストゥヘブン、ブルーメンブラット、インテレット)の馬柱が、座禅をしていたら浮かび上がってきたのです(霊魂)。

フラワーカップでいえば、ブルーメンブラットは初戦追い込んで京都芝1600で2着だし、ダート2戦は逃げの先行節目、かつ人気も前走A人気(1番人気)→今回C人気(8番人気)と節目割りでかつ今回は多分逃げないだろうから位置取りショックも効きそうだしなどなど買い材料がたくさんありました。

もっと顕著なのは、キストゥヘブンで、同じく初戦中山芝1200で2着で芝適性も確認できた上で、次の2戦のダートは逃げでなくかつ2戦前の東京ダ1400ではVラインも刻み、前走は中山芝1600をこれまたVラインを刻んだ上で楽勝しています。

さらに若駒時の1600っていう根幹距離を勝つのって他の距離を勝つのより強いですよね(同意求む)。プラス横山典乗り替わりなどなどかなりの買い材料があったと思います。田中勝や柴田善に乗り替わるのとは全く逆方向のプラスです(偏見)。

説明長いですね!でも行きます。

そして本題の毎日杯ですが、もう1馬マイネルポライトというアドマイヤベガ産駒もいました。この馬は3戦目にやはりダート→芝替で反発していました。ただし前走500万も芝で勝ったのですが首差接戦ストレスありそうで、前走からのショック療法・反発の可能性はそれほど感じられませんでした。

それに比べてインテレットは、ダートのみで全く芝経験ありません。ここからは可能性のジャンプです。ポテンシャルの証明は、あればリスクは減りますが、多くの人が気付くのでリターンも少なくなります。全く来ない可能性もありますが、父アドマイヤベガと母父リアルシャダイという血統、未勝利→500万連勝というリズム、そして何よりもこの2週間のアドマイヤベガ産駒の流れを見ると、ジャンプして賭けてみても良いかな、というのがギャンブルだと思います(熱弁)。

0か1なので基本的にげの君は使いません。

偉そうに説明してますが、Eクラスなんで8割引き程度でお聞きください!
ということで、たまたま当たったということです。


☆ナチュラル
う、う〜む、これだけ明確な理由を述べられて、8割引きで聞くというのは無理な話しです(笑
競馬の予備校ここにあり、といったところでしょうか。

確かに1600mという距離は肉体・精神の質が問われる距離なので、非根幹距離である1400mや1800mを勝つことより評価出来ますね。
横山騎手への乗り替わりがプラスというのにも同意です。私的に関東で最も信頼の置ける騎手ですので^^

ではここで、★増田さんが「Mの法則」についてどのような考えを持っているのかお聞きしたいと思います。ずばり、★増田さんにとって「Mの法則」とはどのようなものなのでしょう?


★増田さん
こんなに誉められて良いのでしょうか?Eクラスですし。

あまり自慢していると、★あぼ君はまだしも、少なくとも★若狭さんや★ブー太郎校長に怒られてしまいます!でもさっきM単戦士検索をしてみたら、★あぼ君も★若狭さんも★扇里さんも、もちろん★ブー太郎校長もすでに居ないのですね(涙)。

やはり仲間が居ないと少し気が抜けてしまっているのも事実です(告白)。何とかならないものでしょうか?敗者(?)復活のレールを敷くとか。

あッ、「Mの法則とは」でしたね。

あれは4年前の、今日のように桜の満開の夜でした(しばらく回顧)。

出会ってしまったのです、「競馬の予備校」に。Mの法則って元祖今井某さんのものですが、僕にとっては、毎週送られてくる、校長とあぼ君による、詩的な(?)、反体制的な、アンチ巨人的な、雅子さん的な、競馬随筆のことです。もちろん今井某さんの本は全て詠みましたし、凄く勉強になりました。でもそれを競馬カルチャー(少し言い方が軽いですね!)まで育て上げたのは、「競馬の予備校」と「M単」だと思います。

ということで、僕にとって「Mの法則」とは、一服の清涼剤です。


☆ナチュラル

[5]続きを読む

04月01日(土)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る