ID:104448
暴かれた真光日本語版
by 日記作者
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■組み手を語る3
教団にいつづける自分の考えを幾許か述べたいと思います。
■■■ 真光関係者集合!!(15)■■■
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/psy/1052700743/
http://mimizun.com/2chlog/psy/etc.2ch.net/psy/oyster/1052/1052700743.html
175 :三河武士 ◆V7buZ4u1Nc :03/05/15 11:49
>>167
今回は、擁護的な発言になるかもしれませんが、聞いてください。
教団にいつづける自分の考えを幾許か述べたいと思います。
教祖の経歴詐称に疑いをもっても、尚組み手でありつづける理由。これは大きく
3つに分けられるのではないかと思います。
1つ目は、教祖の詐称を知り、動揺するが「教祖も人であって神ではないから間
違いは起こし得る」と考え、「御神業の究極は自分対神なんだ」と結論付け、そ
の問題に決着をつけてしまうケース。
2つ目は、教祖の詐称を知ることによって動揺するが、すでに教団内の人脈に利
害関係が出来上がってしまい、抜けるに抜けられなく已む無く留まる、若しくは
逆にそれらを自分のために利用するために留まるケース。
3つ目は、端から神も教祖も信じず、己のためだけに教団を利用しているケース。
以上です。端から、盲信的で詐称の事実を疑わない、事実と認めない多くの現役
組み手の意見はこのケースからは除外されます。
176 :三河武士 ◆V7buZ4u1Nc :03/05/15 11:51
>>175は>>166宛てでした。スマソ。
で、続けます。
1つ目が最も多いケースでは無いかと考えます。自分が心底信じてきたものを根
底から覆されることは堪えがたい精神的苦痛です。これを自分に受け入れるのは
非常に困難であり、精神異常を来します。だから「臭いものには蓋」ではないの
ですが、自分が信じている神様に関しては間違いがないと確信するように自我を
宥めるのです。そうしないと、今まで信じてきたものはなんだったのか?という
虚脱感に苛まれてしまうからです。
結局、それから目をそむけるためには、神様が起こす奇跡は本物であり、真光の
神様は本当にすばらしい神様だ!という解釈に帰着するしかないのです。そうし
ていると自分は幸せであり、それが故に、神を信じ、神を裏切るもの達の罪をお
詫びすることで神に尽くし(言い換えれば、そういう人のために祈っている、詫
びている自分たちに誇りを持つことが出来るわけです、心の奥底で)少しでも、
多くの人類に我々が崇める本当の神の存在を知ってもらいたいと痛切に思うよう
になるわけです。組み手からすれば、それこそ使命であり、また在家の人々に対
して言えば「真吼え(布教)」は小さな親切になるのです。(小さな親切、大き
なお世話という社会の概念は働きません。社会感覚が麻痺してますから。)
救い主を信奉していた場合はもう少し事情が深刻です。真光隊はとくに「総裁」
として頂いている人であるわけですから、信じてきた人物、否、現人神であった
とも言える人物が経歴詐称をしていたとなれば大変なことです。「何を信じてい
いのか全く分からない」状態になりかねません。(真光隊の教育は、大きく一般
組み手のそれとは異なる部分があります。もっと先鋭的といいましょうか、右傾
化しているといいましょうか、少々解釈が荒っぽく軍国的です。天皇が神であっ
た旧国軍のように、総裁が神であるかのような部分があるのは否定できません)
177 :三河武士 ◆V7buZ4u1Nc :03/05/15 11:52
つづきです。
2つ目は、私のような場合です。私は、まず1つ目のような状況になり、これら
を合理化して2つ目に移行したタイプです。私は心底神様・総裁を信じていたの
で、1回人間として壊れました。躁鬱状態になって病院にも通いました。8番の
お浄めで直ることはありませんでした。SSRIを服用するようになって、躁鬱は次
第になくなっていきました。こういった経緯があって、現在落ち着きを取り戻し
ましたところです。次に、道場での姿勢が変わりました。一族郎党真光(分裂し
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11月27日(日)
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