ID:104448
暴かれた真光日本語版
by 日記作者
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■スレ47-3
389 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2007/07/02(月) 20:11:37 ID:KatKQcex
>>363
>継走は、だいたいメール使いますし、インターネットも特に禁止されてませんよ?

真光に恐怖心を植えつけられている人は、気にせずネットサーフィンを楽しめても
果たして「真光」という単語をネットで気軽に検索できるのでしょうか?

神を疑うことは邪霊に操られている、神様から離れている証拠と
言われつづけ、オミタマを開けたら失明した人がいる
真光隊同士でラブホテルに行ったら、帰り道事故に合い首が切断され死亡した

なんて話が実際に真光隊内では言われ、皆信じていましたよ。本気で。
そんな人たちがネットで「真光」を検索し、真光批判に触れることは
「神を試しているのでは」という罪悪感に襲われなかなか難しいことではないでしょうか。

言葉ではネット禁止していないとは言っても、実際洗脳の効果によって
ネットで真光を検索する行為は、組み手にとって敷居が高いと思います。
純粋に信じている人ほど


402 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2007/07/03(火) 00:09:52 ID:XOxysDGj
さて、日中に出ていたオマージュについてまじめに話したいのですが、つまり真光の教えに、本当に先達の宗教団体に対する敬意があるのか、ということについてです。

真光にはこの教えがありますよね。これはとある真光掲示板の書き込みのコピーですが、

「人類は、歴史上、「正神の神様」に対して大変な御無礼をしてしまっており、龍体化した「正神の神様」を殺して、「煎り豆に花の咲くまで出て来るな。」という永遠に出て来るなという意味の呪文を言って、煎った豆を投げ、目を刺し、臓物を食べてしまいました。
今でも節分の「豆まき」・お正月の「お雑煮」の風習として残っています。」

「正神の神様」がユダヤ教、キリスト教の「ヤ−べ」・「エホバ」の神様、イスラム教の「アラー」の神様です。
非常に善悪・正邪の立て別けの厳しい神様です。この神様がその後「天の岩戸」にお隠れになられ、「副神の神様」が神界の政治を担当する事になりました。
やさしくて善悪・正邪の立て別けはあまり厳しくない、「福神の神様」が神界の政治を担当する事になり、地上は自由に欲心を発揮出来る様になりました。」

この「煎り豆に花の咲くまで出て来るな。」「雑煮、豆まきの風習」「厳しい神が封じ込められ、厳しくない神の統治が長かった」というのは、これはまるっきり大本教の教えです。

大本教では、「国常立尊(くにとこたちのみこと)」という古代において世界を統一していた神が、反逆の神に殺され、肉体は内臓を煮て食われ(内臓煮→雑煮)、霊は「煎り豆に花の咲くまで出て来るな。」の
呪いの言葉で艮の方角に閉じこめられ、艮の金神として、たたり神という扱いでいたのを、ついに時期が来て世に現れ、教祖の出口なおにかかり、世直しを大宣言したというのが大本教の始まりです。

ちなみに、大本の出口なおに国常立尊がかかったのは、明治25年(1892年)の一月一日(これは旧暦、新暦ならば節分の日)です。昭和34年ではありません。

「非常に善悪・正邪の立て別けの厳しい神様」というのも、世界救世教で教えている「国常立尊」の印象と同じです。


403 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2007/07/03(火) 00:11:53 ID:XOxysDGj
それで、真光における「正伸」「火の神」とやらも、「煎り豆に花の咲くまで出て来るな。」で封じられ、それが「雑煮、豆まきの風習」に残ったということなんですよね。ご性格は「非常に厳しい神」だと。

それでは、真光の「正伸」「火の神」とは大本の「国常立尊」と同じ神なのでしょうか?もしそうなら、なぜ昭和34年にいちからやり直すようなことをしたのですか?

これは「オマージュです」ですまして良い話ではなく、この教義を説く真光には、それを答える義務があると思います。(まあもっとも、「パクリです」なら、それで済ませてよい話です。)


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