ID:104448
暴かれた真光日本語版
by 日記作者
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■スレ50-3
659 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2007/10/05(金) 14:31:36 ID:erd2LlNa
擁護派が推奨する新聞記事(教団でも言われている)、光玉氏が載った
「ヘラルド・トリビューン」と「ル・モンド」を調べた。

" The Church of the World " " True-Light Civilization "
 Herald Tribune 1972.12.29 Page.5

“ UN MESSIE A PARIS “(パリのメシア)
 Le Monde 1973.9.15 Page.16

どちらも記事はあったが、「ヘラルド・トリビューン」は教団による組み手への
見せ方に誤魔化しを感じ、「ル・モンド」には教団の発表に偽りがあった。


660 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2007/10/05(金) 14:35:22 ID:erd2LlNa
まず、ヘラルド・トリビューン
「ル・モンドが、聖凰師のことを報道する以前に、ヘラルド・トリビューンが、昭和
四十七年十二月二十九日付で、師の写真と教団の詳しい紹介記事を、大きく載せている。」
(「大聖主」214ページ)
その通りではあったがちょっと言いたい。教団発行の資料で、同記事の写真を見たことが
ある。光玉氏が大きく写った大きな記事だ。一見、一面に真光の記事があるように思えたが、
実物を見ると紙面の四分の一が真光(光玉氏)のことだった。こちらが勝手に一面全部だと
思い込んだのだが、どうも編集で騙された気分だ。
−−−−−−   
|===光玉|  
|=光=氏の|  左は真光で見たイメージ 
|=玉=写真|  紙面いっぱいの記事(ずれたらごめん。以下同様)
|=氏===|
|=の記事=|
−−−−−−
−−−−−−−−−−−−− 実際は紙面の四分の一
|□□□別の|===光玉|
|□□□写真|=光=氏の|この頃のヘラルド・トリビューン紙面は普通の新聞
|□□□□□|=玉=写真|サイズのブランケット判より2.5センチほど縦長、
|□□□□□|=氏===|幅も少々あり、全体にA2判よりやや小さめ。タブ
|□別の□□|=の記事=|ロイド判(夕刊娯楽紙 夕刊フジ・日刊ゲンダイ
|□記事□□|−−−−−|などと同じ大きさ)の一面いっぱいに見えるように
|□4〜5□|□□□別の|トリミングしたと思えなくもない。穿ちすぎか。
|□件くらい|□□□写真|
|□□□□□|□□別の□|光玉氏記事の見出しIRVING MARDERの
|□□□□□|□記事□□|意味が判らない。カルチャー面で同時に載っている
|□□□□□|□□□□□|記事が公式レセプション(討論関係?)小説の賞、 
|□□□□□|□□□□□|パリの映画年間ベストテン(年末の為)、美術館の
|□□□□□|□□□□□|展覧会について。
−−−−−−−−−−−−− 


661 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2007/10/05(金) 14:38:59 ID:erd2LlNa
ついで「ル・モンド」(1973年9月15日)
「“ UN MESSIE A PARIS “(メシア、パリに来る)という見出しで、ル・モンド紙が、
九月十五日の新聞で、次のように大きく、好意的に報道した。写真入りで。」
(「大聖主」206ページ)

記事は大きいか? A3紙面の六分の一だ。その辺は感じ方の違いとして問題なのは、
写 真 が な い ぞ。ちなみに、この月のル・モンドを全部めくってみたが、
新聞自体に写真がほとんどない。1、2枚、広告写真らしいもの(蜜蜂?)があっただけだ。
1973年9月の「ル・モンド」で、「RELIGION」(宗教)の見出しがついている記事は
光玉氏のともう1件くらいしかなかった。9月11日18ページで光玉氏の記事と同じ位置でほぼ
同じ大きさだ。
(Une congregation generale est convoquee le 1es decembre 1974
Les jesuites vont chercher a vivre plus pauvrement
ひとつの一般的な宗教団体が、1974年12月1日に召集された…?)

「ル・モンド」では宗教は元から重要視されていないジャンルなのかもしれない(たまたま
宗教の記事がなかったのかもしれん)。だからこそ記事になったのが凄いという見方も
あるかもしれないが、とにかく「写真入りで」は嘘だ。


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