ID:104448
暴かれた真光日本語版
by 日記作者
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■スレ47-2
196 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2007/06/30(土) 00:16:00 ID:iCKtWuca
さて、源伸さんが現れる土曜日になりました。はたして、>>102 の問題提起

> 問題は、真光の業がインチキではなく、組手らの言うとおり、「殺意をもった憑依霊」を出す業である場合です。そして、その霊にある程度の「肉体コントロール権」を現実的に与えてしまっている業であるという現実がそこにある事です。
> その事実に対し、まず、教義ではどうなっているのですか?というのが、今投げかけている質問です。
> 「教義では、神の守りにより、浮霊者の生命は守られることになっているのですか?」
> 「教義では、浮霊においては、例えばしゃべることは出来るが体は動かすことが出来ないことになっているのですか?」

に対し、教義ではこうなっているという回答はいただけるのでしょうか。もちろん、これは基本的な教義の質問ですので、
源伸さんに限らず、どなたでもご返答ください。前にも書きましたが、この質問は批判ではなく、批判以前の話です。

もし、「おしずまり」だけが浮霊者の安全を守る唯一の方法であるとするならば、これはかなりまずいです。
なぜなら、

>>99
>1:一対一で周りに人があまりいない状態で真光の業を行っているとき。
>2:いきなり憑依霊が業を行っている人に当て身を食らわせて気絶させ、
>3:その後ゆっくり本人への自殺行動を始める。
>ということもあり得るからです。人間の事情により、おしずまりが必ずかけられるとは限りません。

のように、おしずまりがかけられないケースが考えられる上、

>>154
にあるように、「おしずまり」が効かないケースがあることが現実に存在しているからです。

「殺意がある霊に肉体のコントロール権を渡す業でありながら、その唯一の安全保障はおしずまりしかない。
しかしそのおしずまりは、効かないこともあるし、人間の都合でかけられないこともある」

というのが教義に基づく結論だとすると、これはかなりまずいです。パクリなどという批判など、大した問題ではなくなります。


197 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2007/06/30(土) 00:34:42 ID:iCKtWuca
死者や精神病者が出てしまうことで問題になった鎮魂貴紳法は、大本教では危険なので行われなくなり、世界救世教ではその危険性が認識されていたのではじめから伝承されていませんでした。

これは重要な歴史です。過去に、霊を出させる業が危険であるから、行われなくなったという重要な歴史が、真光教の祖先に当たる宗教団体に存在したのです。

もし真光教のように、霊を出すことをよしとする宗教であるならば、本来は、そういった過去の歴史を解説し、「しかし、真光の業ではその危険性を次のように克服した」という新解釈、新教義による解説をしていなければいけませんでした。
現状は、岡田光玉教祖の経歴を隠そうとするあまり、このような重要かつ絶対必須であるはずの解説も省略してしまったということになるのです。

いまのままですと真光教は、危険なので過去に封印された「霊を出す業」を、勝手に封印を解き、信者(組み手)に勝手に伝えている宗教。
しかし、それにも関わらずその危険性の解決はいっさい行っていない宗教、という、そういうレッテルになってしまいます。

すでに皆さんご存じの通り、「おしずまり」というのは霊を鎮める方法として、岡田茂吉が教えたものです。

昭和二十四年八月二十三日
> そして(霊が)出る場合には、「御鎮り御鎮り」って言って手で抑える格好をすると、
> その言葉の働きで割合に効果のあるもんですよ。当人が半意識で、
> 霊が出そうでなかなか出ない場合も「鎮まって鎮まって」とか「御鎮り」とかやると、
> 元へ戻るのがありますよ。

しかし、その方法を伝えた岡田茂吉は、それでも

>>159
昭和二十六年十一月十五日
>一般には非常に難しいのと、それから霊界が昔と違って来ているので、
>今はそんな事をしなくても、人を救う事が出来るんですから、全然霊憑りに触れないで、

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