ID:104448
暴かれた真光日本語版
by 日記作者
[87319hit]
■御み霊を外すのが怖くてできない人の参考に
御み霊を外すのが怖くてできない人の参考になれば . . .
327 名前:退会体験談 1/14 契機 投稿日:01/12/07 17:23
忘れてしまわないうちに、私が真光をやめた時のことを書いておくよ。
やめたくても「御み霊(おみたま)」を外すのが怖くてできないという人も
いるだろう。そんな人の参考になれば幸いだ。人によって真光へののめり込み
具合は違うので、これがベストということはないだろう。一例ということで
読んでくれ。御み霊を外した時だけのことでなく、その前後の気持ちの流れ
とかも書いてるから長いよ。
やめようと思った直接のきっかけは、幹部の目に余る言動に我慢できなく
なったからだ。嫌な目にあえばミソギで神鍛えで修行、未熟な幹部にあたれば
それもお仕組み。幹部も修行中であり、一般組み手以上に罪穢が深いのだ、
なんて言われて大抵の組み手は耐え忍んでいるのだけれど。私も例外ではなく、
何回も組み手や幹部の暴言に耐えたが、もうこれ以上はゴメンだと思った。
無責任で人の気持ちを考えない、理解しようとしない、真光の価値観で
こり固まった幹部にうんざりした。「若い幹部は人生経験が少ないので仕方ない」と
いう擁護もあるが、この幹部は幹部経験20年位だった筈だ。これまでの経験が
何も教訓にならず、身にもついていなかったね。真光式に言うと血肉になってない。
328 名前:退会体験談 2/14 思案 投稿日:01/12/07 17:25
最初は、この幹部に会いたくないがために「霊線保持御礼」だけ払って道場に
行かないようにしようかと思った。他道場への移管も真剣に検討した。この時は
まだ、神様は本物だと思っていたんだ。教えも本物、真光の業も本物。幹部だけが
悪い。けれどね、つらつら考えるに、どこへ行っても結局同じだと思った。幹部に
よって人当たりがいい悪いはあるけれど、教えそのものは同じだ。この先、今回と
同じようなことが起これば、私に対してでも他の組み手に対してでも、言われること
決めつけられることは同じた。なんかもう、嫌だよって気になってきた。
道場に行かず、冬眠して、手かざしだけはしていようかと考えた。「霊保」だけは
今の道場に奉納か? なんてね。 神様とは、どこででも波長合わせはできるだろ?
お導きもしたくない。神がよくて、教えがよくて、手かざしがよくても、こんな
理不尽な目に他の人を合わせたくない。私がお導き親として守るにも限界がある。
道場が原因で傷ついても責任が取れない。
冬眠では、曇り消しは充分にできないかもしれない。冬眠したまま、火の洗礼が
きたら、消されるかもしれない。だが・・組み手でなくても正法にそった生き方を
していればいいんだろ? 人類に対して、組み手の人数は少なすぎるんだから、
組み手しか生き残らないわけではないだろう。人類の3割なんて、ほど(!!!!!!)遠い
んだから。組み手になり、正法を知ったあとで離れた者は、知らなかった者より
霊界で酷い所に行くとも言われている。けれどね、自負していうけど、私は本当に
真光の神を信じていたよ。こつこつ、真摯にご神業をしてきたよ。神様は
私のことは何もかも知ってるんだろ? ならば、今回の経緯も全て知ってるわけで。
幹部に呆れて去った私を責めはしないだろう。正しい神が、そんな無慈悲なもので
あるものか。・・神向きの深さが(自嘲)変なところで幸いしてしまった。
329 名前:退会体験談 3/14 転換 投稿日:01/12/07 17:26
冬眠すると覚悟を決めたら、今まで目を背けていたことに意識が行くように
なった。この教えって、そもそも本物なのかってこと。冬眠するといいながら、
まだ信じてるんだけど、一方で、こんな幹部を育てる教えが信用できなくなって
きたんだよね。20年経験があってもひどい暴言を吐く幹部、それを正せない組織。
降格もできない、実態を把握していないのかもしれない。それなら、組織の管理
不行届だ。そんな組織維持の仕方をしている教え主も信じられない。さらには、
その教団が祀っている神までもね。
[5]続きを読む
12月30日(木)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る