ID:104448
暴かれた真光日本語版
by 日記作者
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■フランス反カルト法1
152 矢張りフランスカルト M 2003/08/23 07:59
少し2001年に制定されたフランスのアンチカルト法案について考えてみたいと思います。英文を、未熟な当方が翻訳し記載しますので、間違いが有れば遠慮なくご指摘下さい。みんなが間違った怪しい宗教に入らないためにも、記載してみます。
The French anti-cult law, passed by the French House on May 30, 2001, creates a new category of crime (mental manipulation, now cosmetically disguised as an amendment of a pre-existing section of the criminal code) and would allow courts to close down associations when one of its de facto leader has been declared guilty of a relatively minor offence
2001年5月30日にフランスの国会により、可決されたフランスの反カルト法案は、新しいカテゴリーの犯罪(精神の操作(整理し、刑事法の既にあるセクションの修正として変更された))を創出し、その事実上リーダーのうちの1人が比較的軽犯罪に対して有罪宣告された場合、裁判所が団体を閉鎖することを可能にするでしょう。
153 フランスに於けるカルトの実態 M 2003/08/24 15:14
The Anti-Cult MovementのHPに記載されている、内容を和訳しフランスの反カルト法案とはどう言うものかを知ることにより、その国の犯罪的な宗教のリストに上げられている、s真光の実態を再度認識し、限りある人生を少しでも有意義に送り、後悔の人生を歩まない参考の一助としていただきたく思います。
The French anti-cult law
What is the Law?
Mental Manipulation
Officially entitled "a bill directed to the reinforcement of prevention and repression of cultic movements which undermine human rights and fundamental freedoms", the law would punish "the fraudulent abuse of ... a person in a state of psychological or physical subjection resulting from serious pressures exercised or repeated or from techniques likely to alter his judgment, leading ... this person to an act or an abstention which are seriously harmful to him".
フランスの反カルト法
どの様な法律か?
精神の操作
公式な表題は「人権および基本的な自由を侵す、宗教的行動の予防および抑制の補強に向けられた法案」となっており、法律は次のような状態を処罰します。
「詐欺の乱用、...訓練された、繰り返しひつこく、先導して、人々の判断を誤らせるような手法を用いた、心理的又は物理的な、大きな力で従属させる状態の人々をつく出す、...人々にとって大変有害な行為」
(筆者の見解)
此処でも示されているように、有るマニュアルにそって、繰り返し精神に働きかける事により、人間として正常な判断を下せない様な状態に持っていく行為は、明確に犯罪であると明記されており、これは取りも直さずマインドコントロールの犯罪性を明文化したもので有り、実態の無い霊障と言う虚偽の現象を創出し、一生に渡り、人々の心の中を支配し、誤らせる行為は、カルトリストに記載されても致し方が無く、この国に於いて、法律が整備されていない、日本のようなあらかさまな行為を行うと、即刻に解散と言う事になります
154 フランスに於けるs真光の実態 M 2003/08/24 16:18
フランスに於いて、此処の教団が国の法律で犯罪的集団と明確に規定され、行動を規制した法律は有りません。
経過として、近年、信仰の自由の基に色々なマインドコントロールの手法を編みし、逆に多くの人々の精神的自由を宗教の名の基に奪い、悲惨な結果を招いている現状を目の当たりにして、フランスでは、国会が調査委員会を設けて、危険団体のリストを作成し公表しております。
本来ならば2001年度のアンチカルト法で明確に法律で縛ると言う予定では有りましたが、多くの人権団体や、大きな宗教団体の反対に合い、一部トーンダウンしました。
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11月27日(土)
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