ID:104448
暴かれた真光日本語版
by 日記作者
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その他
検証異色集団を斬る(10)宗教法人「崇教真光」宗門、人種を問わず「真光の業」で人類救済 / 黒羽 文明
「政界」(政界出版社)19(12) [1997.12](国立国会図書館雑誌記事索引Database収載)
P117
終戦直後の岡田の生活については明らかでないが、宗教活動に身を入れ始めるのは、この頃からのようだ。「神道、仏教などあらゆる宗教を模索して歩いた」と後年語っているが、生長の家、メシア教などに関心を持ち、メシア教では支部幹部としても活動した。
二代教え主の岡田恵珠の本名は甲子、昭和4年12月生まれである。山梨県で看護婦をしていたこともあり、教祖と出会ったのは戦後のことで、後に岡田の養女となって恵珠を名乗ることになる。
岡田から最初に「導き」を受けたのが恵珠で、以来教祖の補佐として神事、修行に携わってきた。教団内ではただ1人、特級研修を受講しているという。教祖とは起居をともにして教団の発展に努めてきた。
検証 異色集団を斬る(19) 宗教法人「世界真光文明教団」古傷を癒し沈静を保つ本家本元「手かざし」教団 / 黒羽 文明
「政界」(政界出版社)20(9) [1998.09](国立国会図書館雑誌記事索引Database収載)
P102 (田中清英氏の造反について)
しかし、造反の真の理由はこれだけではなかった。2代教え主の関口榮が長男、二男を教団の要職につけるなど、運営ぶりへの反発が底流にあった。関口家による教団の“私物化”に対するはんぱつだったのである。教義をめぐる対立でないところが、いかにも新宗教らしい。
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01月17日(土)
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