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暴かれた真光日本語版
by 日記作者
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■093 judge
父のおコトバをお伝え致します。六月十三日の朝、父にご神前に呼ばれました。そして父は、昨日(12日)神様から「遅い遅い、もう間に合わん、ヤマト人おそい」と言われたとおっしゃいました。そして父がいつもかけておられた父のおみ霊をお預かり致しました。
もし父が昇天なさったら、後はどうしたらよいでしょうか、とお伺い致しましたところ「二代目は関口さんにお願いしなさい」と云われ二代教え主様用のおみ霊をお預かり致しました。そして続いて「このおみ霊は二代、三代とつづくものである。」とおっしゃいました。
いつ迄もお預かりしていると恐いので早くお渡ししたいのです。皆さん、私の言っていることをお判り頂きましたでしょうか。
判って下さい。私はこのような大変なことですから、私情を交えないでお話致しました。判って頂きとうございます。
父は三つのおみ霊をかけておられました。一つは二代様用のおみ霊、一つはラーム氏から頂いていた分、今一つは私がおかけしている父のおみ霊です。そして父は、パリに行かれる前に、二代様用のおみ霊を、私におかけになって「もし何かあったら二代目を嗣ぐように」と言われました。そして無事に父が帰国なさった時、「預けておいたおみ霊を返しなさい」と言われて、二代様用のおみ霊をお返し致しました。
私がおかけしているおみ霊は、父のおみ霊であって二代様用のものではありません。これは大変なことですから私情を交えずにお話し致しました。
以上
右のとおり相違ないことを認めます。
昭和四十九年七月十七日
役職名 東部近畿方面指導部長
氏名 朝 熊 俊 文 (印)
【資料2】第一種会議の議事録(写真)=省略=
【資料3】天野顧問名の回答書(写真)=省略=
【Web解説】
「宗教関係判例集成」第5巻によると、金子訓練教学部長補佐と工藤同課長の証言は、関口氏勝訴のための証拠となった。
この時岡田晃弥氏は、訓練教学部教官だった。つまり、真実を証言した直属の上司を彼は裏切ったわけだ。
05月30日(日)
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